【信頼と喜びを提供】【23卒】永森建設の営業職の本選考体験記 No.25557（非公開/非公開）（2022/5/13公開）

早期会社説明会

座談会、企業の事業内容など

座談会では、実際に営業職の方と30分ほど２対１（学生２、社員１)でお話する時間があり、不安を解消することができました。

早期選考の説明会だったので、必須ではなかったです。

車で本社へ向かい駐車した。選考後帰宅。

熱意を持って想いを伝えたことが評価されたと感じた。特に、企業研究をしっかり行ったことで、感心してもらえたと感じた。

偉い方ばかりだったため、緊張感があった。質問されていく中で、笑顔になることもあり、面接中はリラックスして対応できた。

なし

なし

営業職を選んだ理由を教えてください。

　私が営業職を希望する理由は、商品の付加価値としての「人」で選んでもらえるからです。
お客様が多くのハウスメーカーから選ぶ際に、家の見た目や性能だけでなく、営業マンも大きな割合を占めると考えています。私の親戚は、新築を建てる際に営業マンの人柄で家を建てることを決めたと言っていました。また、家が完成した際には、「この営業マンと出会えて本当に良かった」と言っており、お客様の人生に大きな喜びを提供できる職に魅力を感じました。そのような大きな決断に関わることが出来、お客様と一緒に話し合って家を作っていける営業職は、自分にとてもやりがいを感じることができると考えています。また、営業職では、家をはじめ、土地探しや金銭的な相談も受けることがあります。自身の知識を増やす事で、直接的にお客様のためになれることにも魅力を感じました。また、自分のこれまでの引っ越しの経験を活かし、説得力のある提案ができると考えました。

自己PRをお願いします。

粘り強さと人との関わりを大切にしています。大学〇年生の時、得意な絵を活かして似顔絵制作の仕事をしていました。仕事をする中で信頼関係を築くことに力を入れました。その為に、まずは連絡にすぐ返信することを心がけ、安心感を持っていただきました。また、お客様とのイメージの相違の可能性を考え、試作品を数種類準備しました。その後、お客様の納得のいくまで何度も描き直しを行うことで理想に近づけていきました。時折、お客様に食事に連れていっていただくことがあり、その際の会話からお客様も気付いていない魅力を絵に取り込むことで、完成時にとても喜ばれたことにやりがいを感じました。信頼関係を築けたことで新しい仕事にも繋がりました。この経験から得た、粘り強さと人柄は貴社の営業でも発揮できると考えています。入社後は、新しいことに挑戦し、経験を積んで営業に活かします。

車で本社へ行き、面接、帰宅。

最終面接前から、来てほしいとの連絡があったため、リラックスして受け答えできたこと。正直に話したこと。

社長と会長だったので、とても緊張感のある雰囲気だった。二次面接よりも引き締まった感じだったと思います。

なし

なし

他者の選考状況について

自分：私は現在、○○という会社の選考も受けております。まだ〇次面接までしか進んでいないので、結果は分からないです。また、業界を今まで絞ってみてきたのですが、少し視野を広げる時期にしています。以降、面接官からの深堀がありました。面接官：そうですか。○○という会社はウチとも○○したことがあって、よく知っていますよ。大きい会社なので、流されないかだけ心配ですが、○○さんならやっていけるでしょう。うちとしてはぜひ来てほしいのですが、返事をする期限を作ってほしいのです。いつまでにお返事していただけますか？自分：○○の最終面接が〇〇頃にあるので、その時期までに決めて、お伝えしようと思います。面接官：分かりました。お待ちしています。

質問は一つでした。意思確認のような面接だったため。

面接中、質問は一つだったが、その間、自分に対する評価について詳しく教えてくれた。○○さんは、現代の若者では珍しいタイプで、とても積極性があり、行動が伴っていますよね。そのような自分からどんどん意見を出していける方がうちには必要なんですよ。中小企業として、そのように積極的に意見を出してもらって、時にはそれを採用して新しいことをやってみたりもできるので。最終的には、福井をもっと面白く、木の街にすることに繋げていきたいのですよね。福井の幸福度をもっと上げられるように、地元の企業として、一緒に街づくりをしていきたいんだよね。だから、こちらとしては、いい返事がぜひ聞けることをお待ちしていますので。よろしくお願いいたします。

他者に内定が決まったため。