18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
今までで一番困難だったことや失敗をどのように克服したか、具体的にご記入ください。 (300字)
-
A.
【総合から特進へのコース変更失敗】です。高1の成績が50/240位以上なら総合から特進へ上がれるコース変更を見据え、勉強に励みましたが、特進へ行けませんでした。原因は間違った勉強法ということに気づき、当時の私は短期的な暗記を行い、模試で結果が残せていませんでした。失敗した悔しさをバネに【総合で1位を取る】目標を掲げ、歴史は動画を見て全体の流れを把握し、英語は単語を用いた文を2種類ずつ覚え、使い方を意識しました。1年半続けた結果、一度以外全てコース120人中1位を獲得し、模試の偏差値も20上がりました。この経験より自分の課題を見つけ、着実に克服していく力を身に付けることができるようになりました。 続きを読む
-
Q.
京都信用金庫を志望する理由を自身のキャリアビジョンも踏まえて、具体的にご記入ください。(300字)
-
A.
貴庫は他の金融機関よりも早く「コミュニティバンク」として、地域のお客様目線の細やかな対応による付加価値の高いサービスを提供している点に惹かれました。更にビジネスマッチング掲示板の活用により企業の課題を解決し、法人の生活も支えており、貴庫の取り組み姿勢に共感し志望させて頂きました。「相手の立場になって行動する」という私の長所を生かし、高度な金融知識を身に付け、お客様の要望を叶え続けるご提案を提供していき、お客様の資金面でのご相談はもちろん、プライベートなお悩み事に対しても支えられるなんでもアドバイザーになりたいです。そして地域のお客様全員から厚い信頼を寄せられる人へと成長したいと考えております。 続きを読む
-
Q.
地域社会の発展のために必要だと思う、京都信用金庫の「新たな取組・施策」を提言してください。(300字)
-
A.
私の考える取組は京都らしい景観を守るため、町家を積極的に支援することです。理由は、現在、木造低層建築物が徐々に減少し、中高層マンションが増加傾向にあることです。京都の町並みは、歴史都市として戦災をほとんど被らなかった古い町家が多く残っています。そんな京都らしさが薄れつつあるのです。この問題に向き合い、景観資源、文化資源としての町家の保存や再生、現代的な活用をする必要があると考えます。また町家に代表される伝統的町並みに調和する新しい建造物のあり方を信用金庫の立場から提供し、町家居住者への経済的支援のあり方といった具体的な方法の立案、保存・再生・活用のための総合的な対策の立案を行う必要があります。 続きを読む