【逆境をチャンスに】【18卒】 足利銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.15182（同志社大学/女性）（2017/9/13公開）

私は困難な状況でも打開する力があります。昨年、友人と2人で杭州へ旅行に行ったときのことです。現地でタクシーを利用した際に一万円ほど不正請求されました。その場では身の安全を考えて言い値を支払いましたが、このまま泣き寝入りしたくないと思い、友人とホテルの受付でジェスチャーや漢字のメモを用いて説明を試みました。すると警察への行き方を教わり、そこで2時間ほど事情聴取を受けました。タクシーから降りたときに証拠としてナンバープレートの写真を撮っていたので、それを提出すると犯人の顔を割り出すことができました。この経験から逆境のときでも、落ち着いて行動することで最善の対応を導けると学びました。 続きを読む

私が生まれ育った栃木県に恩返しがしたいからです。私は大学進学で上京するまで20年近く栃木県に住んでいました。そのため、栃木に対する愛着は非常に強く、貴行で働くことが地域に密着し、多くの人の支えとなることができると考えて志望するに至りました。特に銀行業務は融資を初め、資産運用、事業継承など、幅広いアプローチによってソリューションを提供できるという点で魅力に感じています。また、貴行の説明会に参加した際にお会いした行員の方が、物腰柔らかで謙虚な雰囲気でありながらも足利銀行で働いていることへの誇りを強く感じた点も志望理由のひとつです。ろうそくの火で例えると、威圧的な赤い炎ではなく確固たる信念を秘めた青い炎のようでした。そのような点で自分もこうなりたいと思えたため志望度が高まりました。無形商品を扱うからこそ誇りもって働き、金融の立場から地元を元気にしたいと考えています。 続きを読む

夢は地元で勤務し、結婚し、住み続けるということです。上京して東京の便利さを実感した反面、改めて栃木の良さを感じることが多くありました。例えば、都心へのアクセスも良いことながら、自然が多いなど住み続けるには最もよい地域だと考えています。もちろん貴行に入行すれば、栃木以外にも別の地域に転勤する可能性は理解しています。ただ、それでも貴行で働くことはこの夢を実現できる可能性が高く、栃木以外で勤務しても、そこで培った経験を再び故郷に戻って還元できるという点では大変魅力的だと感じています。これは「地域と共に成長する銀行」という貴行の目標でもありながら、私自身の成長にも繋がるという意味で「Win-Win-Win」の関係だと思っています。働く以上、困難なことにも遭遇すると思います。そんな時でも地元への恩返しということを思い出し、生涯の多くを宇都宮で働きながら暮らしたいと思っています。 続きを読む