18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自己PRについて教えてください。(500文字以内)
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A.
私の強みは「機転を利かせ、自分の役割以上の仕事ができること」です。高校時代、私は硬式野球部に所属していました。3年間レギュラーメンバーにはなれず、試合ではあまり活躍することができませんでしたが、チームのために自分に何ができるのかを常に考えて練習に取り組みました。例えば、自分の練習をただ一生懸命に取り組むだけではなく、ブルペン捕手などの裏方の仕事も自ら率先して行いました。ブルペン捕手を務めるにあたりただ球を捕るだけではなく、投手陣へのアドバイスも行っていました。投手陣からは「とても気持ちよく投げることができ、またアドバイスが的確だ」と言ってもらうことができ、さらに毎日投手の球を受けて目が慣れ、試合では打撃で活躍する機会も増えました。また、顧問の先生からも「信頼して起用できる選手になった」と評価を頂きました。結果的にチームは3年目にして初めて夏の公式戦で勝利することができ、チームに貢献することができたと考えています。私はこの強みを活かし、お客様の潜在的なニーズにまで踏み込んで解決していき、お客様との信頼関係を構築していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。(500文字以内)
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A.
私は学生時代に英語力の向上に努めました。きっかけはゼミの教授から英語力の低さを指摘され、悔しく思ったからです。私は厳しい環境で英語を学ぶために大学3年次に約5ヶ月間カナダへ留学をしました。現地ではホームステイをしながら語学学校に通い、授業では主にグループでのディスカッションをしました。ディスカションでは、最初は上手くコミュニケーションを取ることができませんでした。元々リスニングに苦手意識はなかったのですが、実際にネイティヴの方と話してみるとTOEICのリスニングなどよりも話すスピードが速く、上手く聞き取ることができないことがありました。そのため、何度も聞き返す、上手く返答できないなどスムーズにコミュニケーションを取ることができませんでした。その状況を改善するため、以下の3つのことを実践しました。 (1)通学中に洋楽を聴く。 (2)単語やフレーズを覚える。 (3)自ら積極的に周囲の人に話しかける。 拙いながらも覚えた単語やフレーズを使って会話をするうちに上手く聞き取れるようになり、またスムーズに返答できるようにもなりました。私はこの経験から目標に向かって努力し、結果に導くことの大切さを学びました。 続きを読む