22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
当社のミッション・ビジョンとあなたの人生はどのようにつながりますか?(400文字以内)
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A.
私は【記憶に残る瞬間を提供することで、目の届く人々を幸せにしたい】と考えています。これまでの人生で、「印象深い記憶に残る思い出作りにこだわって相手に喜んでもらうこと」が私自身の喜びであり、モチベーションとなっていることに自己分析を通して気付かされました。具体例として、私達の代らしさを出した掟破りの卒業式答辞を作成したことで式中を感動の渦に巻き込んだり、長期留学に行ってしまう親友へ1ヶ月かけて作成したプレゼントを贈ったりしたことなどがあります。そのため、説明会から感じられた、「商品だけでなく販売する際の空間や雰囲気も大切にしてお客様を楽しませたい」という社員の方々の姿勢から、「限界を決めずに目の前にあるモノを更に良くしようと追求する」という私の強みを発揮できる環境が貴社にあると感じました。また、私は負けず嫌いな性格でもあります。世界No.1を目指す会社の中で粘り強くHappinessを追求したいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社の現状と将来をどのように分析しますか?あなたの考えを教えてください。(400文字以内)
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A.
貴社の展開するモノは、その世界観に引き込まれます。それは商品や店舗の内外装だけでなく、容器包装にまで楽しませたい!という想いが込められているからであると思います。ひと目見ただけでオールハーツカンパニーだと分かることは大きな強みであると感じます。しかし、環境問題の中で最近は、脱炭素化が世界的に注目されています。特に欧州では環境規制が強まっており、取り組みに応じない国に対して関税をかける案も出ていると新聞で読みました。実際に私も販売のアルバイトで、もったいない過剰包装が多いと感じていました。使い捨て容器以外があるなら利用したいと答える人が7割以上いるというデータもあることから、モノを消費して成長してするという社会は変化し、モノが減る仕組みが求められる時代にとなると考えます。貴社は世界一を目指しているため、これから先、世界でも通用するために容器包装にも力を入れることは避けられないと分析します。 続きを読む
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Q.
上の質問を踏まえてあなたは当社にどのように貢献していただけますか?(400文字以内)
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A.
私は、【容器から脱炭素の強化に注力したい】です。前の設問でも述べたとおり、先進国では脱炭素化に向けた動きが活発にあります。しかしその一方で、日本では最近になってやっと議論が始まったばかりです。貴社は通信販売にも注力していることから、運送にも強い包装開発に対する研究は行っていることは存じておりますが、他社よりさらに注力し、企業の脱炭素の先駆けとなることで、日本の手本になることができます。具体的には、容器を分別する手間やストレスを最小限にする包装など、お客様が無理なく取り組めるような容器包装開発です。大学で培った、当たり前に囚われないという社会学の観点を活かし、容器包装の最小化を実現したいと強く思っています。そして、世界的な持続的社会に不可欠な企業にすることで、継続的に利益を上げることに貢献したいと考えています。 続きを読む