- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 技術系開発職のインターンシップであり、関西に工場があるため行ってみようと思った。選考がなく先着順であったため、気軽に参加できるだろうと考えた。その上、ゼラチンの中では業績の良い会社であり業界研究になりそうだと考えた。続きを読む(全108文字)
【未知の澱粉PR】【20卒】日澱化學の冬インターン体験記(理系/研究職/営業職)No.6872(広島大学大学院/女性)(2019/7/19公開)
日澱化學株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日澱化學のレポート
公開日:2019年7月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 研究職/営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とりあえずどこか短期インターンシップに行ってみたかったというのと、日本で初めて加工澱粉の研究をしたという部分に惹かれたため参加した。また、職種別ではなく選考もなしで先着順で参加が決まるのをみて応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
一日だけのインターンシップで、リクナビから先着順だったため選考がなかった。だが、本選考を受けるつもりでいたので、会社のホームページや就活会議等で情報収集をして質問を事前にいくつか準備した。澱粉についても少し知識を入れてから参加した。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 旧帝大はいなかった。各地方のトップの大学の院生と学部生は関西の私立が多かった。
- 参加学生の特徴
- 選考のないインターンシップだったため、とりあえず来てみようという感じの学生が多かった。院生については食品業界を見ている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
二種類の加工澱粉の商品のどちらかを選び取引先に売り込みに行くという設定でPR方法を考えよ
1日目にやったこと
まず会社の概要と澱粉についての説明があり、その後加工澱粉について実験を交えながら説明を受けた。学生を半分に分け、加工澱粉を使ったプリンの試食があり、その後上記のようなディスカッションに入った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
総務/営業部長/営業社員/研究
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループディスカッションの後、社員の方々から今の時代に合った自分たちでは思いつかない意見だったとフィードバックがあった。終始盛り上がった話し合いだったので、社員の方々もお褒めの言葉をくださった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
私自身が初めてのインターンシップだったのでどうしていいかわからなかったが、同じ班の人が何社か経験済みだったのでその人を中心とした話し合いが行われた。同じ班に全く話し合いに参加できていない人がいて、その人の意見を聞きだすのにしばらく時間を要した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
私たちの班では、最初は意見が半々で割れていたがそれをどう統一したのかを社員の方が興味を持っていた。多数決で決めるのではなく、全員が納得するように意見を終着点に持っていくのは難しいと感じた。しかし、それぞれの意見を出すだけでなくクライアントが何を求めるのか、こちらがPRすべきことは何かしっかりと考えられたので勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
BtoBの会社なので、クライアントが作りたい質感や企業理念も考えて商品提案をしなければならなかったため、加工澱粉についてではなく、どのようにして製品が売り出されるのか知っておけばもっとうまく話し合いができたのではないかと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究職志望でインターンシップに行ったが、すべてが会議室内で完結してしまったため、会社内の他の部分を見ることができなかった。個人的には研究室も見せていただきたかったと感じた。しかし、社員の方はとてもフランクでユニークな方が多かったので入社したいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生や社員の方々を見る限り様々な地方の大学出身の方がおり、学歴は関係ないとは感じたが、自分が食品関係の学部ではないため、志望者が多いと感じたため。また、一人が一つのテーマを持って研究すると聞いて、チームで何かをするほうが自分に向いていると思ったので少しそこも違うと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
一番の理由は、社員の方々が非常に面白く一緒に働いてみたいと思った。営業と研究の方どうしで仕事をすることが多いらしく、業種を超えて仲の良い感じが見受けられた。また、転勤がなくずっと大阪で働けるのも魅力的だと思った。営業もほとんど大阪勤務の方ばかりと聞いたので女子にはいいと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップが選考に関係あるとは思えなかったから。説明会もインターンシップとおそらく同様の内容のようなので、インターンシップに参加したからといって特に有利になることはないと感じた。社員の方との座談会も説明会で開催される予定になっていたので、その後の選考は自分次第だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
先着順の一日インターンシップだったので、特になかったと思う。本選考の前の説明会が免除されると聞いたが、他は通常と同じようだ。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化粧品や製薬業界を希望していた。自分の選考が分子生物学系であったため実験技術を活かせるところに就職したいと思っていた。その中でも、化粧品ならスキンケアがメインの企業を志望していた。また、企業の規模としては大手ではなく、中小企業を主に志望していた。製薬業界に関しては幅広く見ていたが、健康食品も扱っている企業に行きたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食品と化粧品の企業はかなり競争率が高いと感じた。食品については企業の数は多いが、名の知れたところも多いため食品専攻食品ない自分では少し厳しいと感じた。また、形態に関してはBtoBを志望していたが、実際に提供する人に会うことで事業の貢献性が感じられるのではないかと思い、BtoCも視野に入れるようにした。
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A.
事業説明のみで終わってしまうインターンシップも多い中で、実際の合成実験業務に携われるということで応募した。体験型だと長期になってしまうことが多いが、2日という短い期間だったので気持ち的にも楽だった。交通費も支給だったので小さいながらも良心的な会社だと思ったから。 続きを読む
日澱化學の 会社情報
会社名 | 日澱化學株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニチデンカガク |
設立日 | 1917年5月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 157人 |
代表者 | 北本俊彦 |
本社所在地 | 〒532-0032 大阪府大阪市淀川区三津屋北3丁目3番29号 |
電話番号 | 06-6309-7651 |
URL | https://www.nichidene.com/ |
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