
23卒 本選考ES
システムエンジニア

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Q.
志望動機
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A.
貴社で新たな情報の価値を提供したいと思ったからです。 私が大学2年生の時に、とある企業の課題を分析し、解決策を発表する機会がありました。その際に私のアイデアに対して企業の方から直接お褒めの言葉やアドバイスをいただくことができ、データ分析の重要性と自分が作り出したものが評価される嬉しさを実感いたしました。その時の経験から分析と制作の両方をおこなえる、IT業界を志望しております。 その中で貴社を志望した理由は、貴社が有する制約プログラミングの技術を吸収することで課題に対して様々な角度からのアプローチができるようになると考えたためです。私自身大学で数理最適化の研究をしているのですが、今までシフトや生産工程を効率化するという発想しか出てきませんでした。そのため貴社がシフトのみならず医療や介護、住宅事業にまで制約プログラミングの活用をしていると知った時は驚きを隠せませんでした。確かな技術とそれを様々な事業領域へ展開していく姿勢に魅力を感じ、貴社で働きたいという気持ちが強くなりました。 私も、そんな貴社で、常に新たな情報の価値を提供し続けたいと思い、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
今までに出会った困難な出来事とそれをどのように乗り越えたか
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A.
私が今までに出会った一番困難な出来事は大学受験です。 一度目の受験では3年生の秋頃から平日1日5時間、休日1日8時間ほどを勉強に費やし、自分なりに努力したつもりでしたが、志望校合格には程遠い結果となってしまいました。当時は布団から出られなくなるほど落ちこんだのですが、このままでは次回も不合格になってしまうという危機感から、とにかく失敗の原因を分析することにしました。その後苦手科目へのアプローチに問題があると感じた私は、2年目の方針として基礎から応用への繋げ方の勉強と自分に合った先生の捜索を徹底することを決めました。周りの友人が大学生活を満喫する中で勉強に取り組むのは苦しかったですが、自分が合格する姿を想像して乗り切りました。その結果コツコツ取り組むのが得意な性格も相まって、苦手だった英語を1番の得意科目にすることができました。 最終的に当初目標としていた第一志望に受かることは叶いませんでしたが、現役時代では考えられなかった大学に合格することができました。 この経験から、ただ闇雲に行動するのではなく、まずは原因を追求してみるということが課題解決の近道であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は陸上競技部での駅伝主務という仕事で、〇〇駅伝出場に向けて尽力しました。今年は密を避けるために大型のバスを手配したり、補助員の派遣人数が昨年よりも増えたりしたため、例年よりも多くの費用が必要になりました。部の財源から可能な限りのお金を出しましたが、出場費の合計には届きませんでした。しかし、コロナ禍でも腐らずに練習していたメンバーのことを考えると簡単には諦められませんでした。そこで不本意ながら全部員から少しずつ追加でお金を徴収することにしました。その際全部員に納得してもらうために具体的な費用を伝えるとともに練習風景やオンラインミーティングの様子など、今年の駅伝にかける思いがわかるような動画を作成して送りました。その結果部員全員に賛同していただき、出場費を賄うことができました。さらに、思いの強さを正直にぶつけたことで、走りはもちろん応援も例年以上のものになり、チームとして成長することができました。 この経験から自分の思いを相手に理解してもらえるように伝えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは粘り強さです。私は大学で陸上競技部に所属しています。入学してすぐの時に、〇〇という病気を患ってしまい、うまく走れなくなってしまいました。現在も治療法が確立されていない病気なのですが、なんとしても完治させてチームに貢献したいと強く思っていました。そこで、この病気について研究をされている理学療法士の先生や同じ病気を克服した方に直接お話を聞くことにしました。そして不随運動が起こる部位の筋力の向上と脳に反復運動を覚えさせることが必要であるということを教えてもらい、練習をランニングからリハビリトレーニングに切り替えました。リハビリは地味で辛く、時には諦めそうになりましたが、私の復帰を信じてくれている仲間のことを思うと頑張れました。その結果5年ぶりに自己記録を更新し、〇〇大会の標準記録を突破することができました。 SE業務では未知の問題に取り組まなければいけない場面が多く訪れると思います。その時も持ち前の粘り強さを活かして原因と解決策を模索し続け、お客様が納得するシステムを生み出します。 続きを読む