1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインページにて待機→入室→終了【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】女性で物腰の柔らかい方。面接を始める前に名前の由来などのアイスブレイクから始まった。回答後も反応してくださり、良い方だなという印象。【3分間スピーチ(自己PR+キャリアビジョン)】まず初めに私の強みについてお話ししたいと思います。私の強みは相手の気持ちを汲み取って行動できることです。これは大学のキャンパスツアーガイドのボランティアから身に付きました。私はキャンパスツアーを通して来場者の方々と私たち学生の視点を共有し、自分が大学で学生生活を送るイメージを思い浮かべてほしいと感じています。その為には自身の大学生としてのリアルな声を伝える必要があると考えました。しかしキャンパス内には多様な施設が点在するため私自身が使ったことのない場所や入ったことさえない場所もあり、実体験を伝えられない部分がありました。そこでそのような場所については友人から使用目的や使用頻度、その場の雰囲気などを詳しく聞き、リアルな経験を伝えられるよう情報収集を行いました。また利用経験がある施設においても、ツアーガイドの際に来場者の方に合わせたエピソードを伝えられるよう他学生の様子を意識的に観察しました。その結果、来場者の方々に「とても為になるツアーだった」と言っていただけました。また新入生に私が案内をしたキャンパスツアーがきっかけで大学に興味をもったと言われた時には大きなやりがいを感じました。仕事においても、お客様の気持ちを汲み取ることを意識してアイデアを提案し、利益増大に貢献したいです。次に御社でのキャリアビジョンといたしましては、営業職やMDとしての経験を積んだ後、最終的には商品企画に携わり多くのファンを獲得できるような商品を生み出したいと考えております。入社後はまず、メーカー営業職として得意先様のメリットを明確にお伝えし、御社の商品の魅力を最大限に引き出せるような売り場づくりを提案していきたいです。そこでは相手の気持ちを汲み取るという私の強みを生かし、お客様自身が気付いていないような潜在的課題にも目を向け、信頼関係を築いていきたいです。そうして経験を積んだ後には、卸事業のMDとしてウェルネス市場全体を把握し、広い視野を身につけたいと考えております。卸事業はメーカー事業と違い他社の商品も扱うため、より豊富な知識を身に付けることができると思っています。そして最終的にはメーカー営業職での現場経験とMDで得た豊富な知識を生かし、商品企画としてピップブランドをより多くの方々に知ってもらうきっかけとなるような商品を生み出したいです。【①志望業界・会社(メーカーと卸どちらが多い)②他の企業の選考の進み具合は③転勤についての考え④資格について深堀⑤たばこは吸うか】まず、最初の質問で答えた3分間のスピーチについての感想を聞かれ、簡単なフィードバックがもらえます。①日用品や文具のメーカ・卸を中心に見ています。最終的にはモノづくりに携わりたいと考えているのでメーカーの方が割合としては多いです。②ES提出までがほとんどで、最も進んでいるものでオンラインでの一次面接です。対面の面接経験もまだありません。③働く土地や街へのこだわりは特にはありません。自身のステップアップにつながるのであれば、どこでも働きます。④※具体的な資格については控えさせていただきます。(その資格を取るきっかけや、いつ取ったか、その資格はどのような場面で役に立っているかなどについて答えました。)⑤たばこは吸いません。(会社の方針として喫煙者は採用しないみたいです。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るい雰囲気。はきはきと話す態度。しっかりと話している相手にも分かるように画面上で反応すること。端的に答えること。
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