企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
ピップ株式会社 報酬UP
ピップ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】ガクチカや自己pr【ESを書くときに注意したこと】文字数を多く埋めれるように意識しました。【ES対策で行ったこと】自分の人柄や性格が伝わるように書くことを意識しました。
【会場到着から選考終了までの流れ】10分前ルーム待機→接続→入室し、その後各グループに別れてGD【学生の人数】5人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】ピップエレキバンを若い世代に売るためには【グループディスカッションの流れ】全て自分たちで配分などを決め...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインページにて待機→入室→終了【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】女性で物腰の柔らかい方。面接を始める前に名前の由来などのアイスブレイクから始まった。回答後も反応してくださり、良い方だなという印象。【3分間スピーチ(自己PR+キャリアビジョン)】まず初めに私の強みについてお話ししたいと思います。私の強みは相手の気持ちを汲み取って行動できることです。これは大学のキャンパスツアーガイドのボランティアから身に付きました。私はキャンパスツアーを通して来場者の方々と私たち学生の視点を共有し、自分が大学で学生生活を送るイメージを思い浮かべてほしいと感じています。その為には自身の大学生としてのリアルな声を伝える必要があると考えました。しかしキャンパス内には多様な施設が点在するため私自身が使ったことのない場所や入ったことさえない場所もあり、実体験を伝えられない部分がありました。そこでそのような場所については友人から使用目的や使用頻度、その場の雰囲気などを詳しく聞き、リアルな経験を伝えられるよう情報収集を行いました。また利用経験がある施設においても、ツアーガイドの際に来場者の方に合わせたエピソードを伝えられるよう他学生の様子を意識的に観察しました。その結果、来場者の方々に「とても為になるツアーだった」と言っていただけました。また新入生に私が案内をしたキャンパスツアーがきっかけで大学に興味をもったと言われた時には大きなやりがいを感じました。仕事においても、お客様の気持ちを汲み取ることを意識してアイデアを提案し、利益増大に貢献したいです。次に御社でのキャリアビジョンといたしましては、営業職やMDとしての経験を積んだ後、最終的には商品企画に携わり多くのファンを獲得できるような商品を生み出したいと考えております。入社後はまず、メーカー営業職として得意先様のメリットを明確にお伝えし、御社の商品の魅力を最大限に引き出せるような売り場づくりを提案していきたいです。そこでは相手の気持ちを汲み取るという私の強みを生かし、お客様自身が気付いていないような潜在的課題にも目を向け、信頼関係を築いていきたいです。そうして経験を積んだ後には、卸事業のMDとしてウェルネス市場全体を把握し、広い視野を身につけたいと考えております。卸事業はメーカー事業と違い他社の商品も扱うため、より豊富な知識を身に付けることができると思っています。そして最終的にはメーカー営業職での現場経験とMDで得た豊富な知識を生かし、商品企画としてピップブランドをより多くの方々に知ってもらうきっかけとなるような商品を生み出したいです。【①志望業界・会社(メーカーと卸どちらが多い)②他の企業の選考の進み具合は③転勤についての考え④資格について深堀⑤たばこは吸うか】まず、最初の質問で答えた3分間のスピーチについての感想を聞かれ、簡単なフィードバックがもらえます。①日用品や文具のメーカ・卸を中心に見ています。最終的にはモノづくりに携わりたいと考えているのでメーカーの方が割合としては多いです。②ES提出までがほとんどで、最も進んでいるものでオンラインでの一次面接です。対面の面接経験もまだありません。③働く土地や街へのこだわりは特にはありません。自身のステップアップにつながるのであれば、どこでも働きます。④※具体的な資格については控えさせていただきます。(その資格を取るきっかけや、いつ取ったか、その資格はどのような場面で役に立っているかなどについて答えました。)⑤たばこは吸いません。(会社の方針として喫煙者は採用しないみたいです。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るい雰囲気。はきはきと話す態度。しっかりと話している相手にも分かるように画面上で反応すること。端的に答えること。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社(神田)【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機、呼ばれる、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】人事の方が2名いるが、実際に質問をしてくるのは1人でもう一人は聞いているだけ。アイスブレイクあり。基本的に穏やかな雰囲気。【学業おいて力を入れて取り組んだことは何ですか】ゼミでの実証研究です。私は消費者行動を重視した商学に興味があり、マーケティングゼミに所属しています。活動の中で研究発表会に参加することになり、希少性知覚と味覚の関係についてチームで実証研究を行いました。その際、予定していた実験が出来なかったりと苦しい状況が続き、チームの雰囲気が悪くなる場面がありました。そこで私は常にメンバーの様子を気にかけ個々にコミュニケーションを取り、進捗の調整を行いました。また他チームや教授と話し合う場を設け、外の視点からの意見やアイデアを取り入れるよう働きかけました。結果、視野が広がったことで活発な議論が行われ、発表会では他大学の教授からもお褒めの言葉を頂くことが出来ました。【①ストレスを感じたこと、その対処法②ハラスメントについてどう思うか】①ストレスを感じることはあまりありませんが、しいて言えば大学のテスト勉強がはかどらないときです。アルバイトやサークル活動などで十分な時間が取れず少しストレスに感じることがありました。その際の対処法としては、大学の図書館で勉強してみるなど勉強する場所を変えて意識的に気分転換を行いました。また、勉強に煮詰まってしまった時には大学の友人と一緒に勉強を行い、コミュニケーションを取りながら勉強したりもしました。②・ハラスメントについては家族で話すことがある。・管理職、派遣社員、平社員それぞれの立場があると共にそれぞれの考えがあると思うので、どちらか一方の意見だけに耳を傾けるだけでなく両方の意見に耳を傾けることが重要だと感じる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始落ち着きがあり、質問に対して丁寧に回答されていました。また、親しみやすさがあり、相手に対して好印象を与えられる方だと思いました。自己アピールでは、簡潔に分かりやすく伝えることができ、限られた時間をしっかりと使うことができていた点が良かったです。今後も期待しています。↑実際に帰ってきたフィードバックより。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室にて待機→呼ばれる→面接終了→隣の部屋に呼ばれる→人事の方との面談→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長・副社長【面接の雰囲気】社長・副社長共に関西弁なので、関東出身の私は最初少し戸惑いがありましたが、時間が経つにつれて慣れました。日常会話の延長線上のような感じでリラックスして受けられる雰囲気でした。【なぜうちのような業界を志望するのかとその中でもなぜ当社を志望しているのですか。】商品やサービスを通じて、人々に「生き生きとした輝く暮らし」を届けている御社の事業に魅力を感じ志望しております。私は過去にクラブチームの活動で足を怪我してしまい、健康体で生活できることの喜びを痛感したと共に、不自由な生活は心にも大きな影響を与えることを実感しました。そしてこの経験から身体と心どちらの健康も大切であることを学び、その健康を身近な商品やサービスで支える日用品メーカーに興味を持ちました。その中でも御社の多様な商品は、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年代の方々のニーズに応え、「生き生きと輝く暮らし」を側で支えていると感じました。また御社は卸事業とメーカー事業を持ち合わせているため、卸事業から得たノウハウをメーカー事業での開発に活かせる点も大きな強みだと感じました。私は入社後、お客様の立場に立った提案を行い、人々の暮らしを生き生きと輝かせるサポートをしていきたいと考えております。【あなたは当社に入社したのち、どのような仕事をやってみたいと考えていますか。】営業職やMDとしての経験を積んだ後、最終的には商品企画に携わり多くのファンを獲得できるような商品を生み出したいと考えております。入社後はまず、メーカー営業職として得意先様のメリットを明確にお伝えし、御社の商品の魅力を最大限に引き出せるような売り場づくりを提案していきたいです。そこでは相手の気持ちを汲み取るという私の強みを生かし、お客様自身が気付いていないような潜在的課題にも目を向け、信頼関係を築いていきたいです。そうして経験を積んだ後には、卸事業のMDとしてウェルネス市場全体を把握し、広い視野を身につけたいと考えております。卸事業はメーカー事業と違い他社の商品も扱うため、より豊富な知識を身に付けることができると思っています。そして最終的にはメーカー営業職での現場経験とMDで得た豊富な知識を生かし、商品企画としてピップブランドをより多くの方々に知ってもらうきっかけとなるような商品を生み出したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・はきはきとした明るい態度、笑顔・明確な将来のビジョン(職種別の業務内容の違いがしっかり分かっている)
続きを読む会社名 | ピップ株式会社 |
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フリガナ | ピップ |
設立日 | 1946年12月 |
資本金 | 2億7000万円 |
従業員数 | 660人 |
売上高 | 2092億9300万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 松浦由治 |
本社所在地 | 〒540-0011 大阪府大阪市中央区農人橋2丁目1番36号 |
電話番号 | 06-6941-1780 |
URL | https://www.pipjapan.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。