2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がユニチカ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ユニチカ株式会社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えを素直に思ったまま話すことができた。2次面接のときよりさらにわかりやすいように研究内容を説明できたポイントが大きいと考えている。
面接の雰囲気
最終面接ということもあり、面接官も緊張感をもって行っていた印象がある。こちらの話のレスポンスも多少いまいちな部分も多かった。
最終面接で聞かれた質問と回答
就職活動の進捗状況と今後の予定について教えてください。
現在、20社近くエントリーさせていただいた中で、内定を頂けている企業が一つ、最終面接の企業が三つ、それ以前の2次面接以前の段階の企業が五つ残っている状況であり、就職活動に終わりが見えてきた状態である。しかしながら、未だ第一志望群の企業からは内定が頂けていない状況であるため、もう少し就職活動を続ける予定である。また、大学院の研究室の活動としては、8月から学会が続き、現段階で7個の国内外の学会に参加することがすでに決まっている。そのため、研究報告のための成果をあげる必要があり、準備実験やデータ整理に時間を費やす必要があるため、7月いっぱいまでには就職活動を終了させて、どの企業にするか決定するつもりである。
海外で働くことについてどう考えているか。
私は、企業選びの中で海外シェアという点も重要視している。今後は日本だけでなく海外でのシェア確保が企業として生き残っていく上で必要不可欠であると考えている。また私自身研究室の多くの外国人の影響で以前より英語を使うことが増え、その影響か海外で仕事をすることに非常に興味を持っており、海外に社員を派遣するという機会があれば自分から手を挙げたいと考えている。
貴社は現在、海外売り上げ比率が20パーセント程度とあまり高い数値ではないが、ホームページの中期、長期計画の中に海外シェアの拡大に関する方針なども示してあり50パーセント以上を目指すことを公言している。現状を変えようとする姿勢がうかがえたため、非常にポジティブな状況であると私は考えている。
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ユニチカの 会社情報
会社名 | ユニチカ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユニチカ |
設立日 | 1889年6月 |
資本金 | 1億45万円 |
従業員数 | 2,895人 |
売上高 | 1183億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上埜修司 |
本社所在地 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 562万円 |
電話番号 | 06-6281-5695 |
URL | https://www.unitika.co.jp/ |
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