2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がユニチカ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒ユニチカ株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
第一志望の理由について熱を持って伝えられたことがよかったと思う。繊維業界や会社への思いをはっきりと伝えることが大切だと思う。
面接の雰囲気
最終面接であって役員の方が並んでいて最初は緊張したが、面接が始まるといい雰囲気で会話ができて緊張がほぐれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
どの業界を志望しているのか。志望度はどの程度か。
私は繊維業界を志望業界としており、中でも貴社を第一志望として考えさせております。いま日本の繊維産業は斜陽産業と呼ばれ、どんどん規模が縮小されているのが現状であります。しかし日本の繊維の技術は素晴らしく、まだまだ世界に負けるようなものではないと私は信じております。大学にて研究してきた繊維をこれからも研究し、これからの日本の繊維業界を盛り上げていきたいと思います。貴社は会社の規模も大きく、歴史も深い会社であると私は考えております。そのような会社で繊維の研究、新製品の開発がしたいと思っております。また貴社は様々な職種を経験できるということなので、広い知識と人脈を得られるのではないかと思い貴社を第一志望といたしました。
海外に興味はあるか。英語力はどの程度か。
私はこれからの繊維業界は海外無しでは成長はないと考えております。海外の繊維事情を知ることが絶対に必要であると思いますので、海外に行き仕事をすることについては非常に関心があり、ぜひ経験したいと考えております。英語力に関してなのですが、TOEIC等の受験経験はありませんが大学の研究室は半分以上の学生が留学生であり、普段のコミュニケーションや実験指導は英語とボディランゲージで行っております。また、日ごろの報告会のプレゼンテーション資料は英語で作成しており、普段から英語に触れております。自分から積極的に海外の技術者の方々の講演会も聞きに行くように心がけておりますので、自分の英語力はほかの学生に劣っていると思うことはありません。
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ユニチカの 会社情報
会社名 | ユニチカ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ユニチカ |
設立日 | 1889年6月 |
資本金 | 1億45万円 |
従業員数 | 2,895人 |
売上高 | 1183億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上埜修司 |
本社所在地 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 562万円 |
電話番号 | 06-6281-5695 |
URL | https://www.unitika.co.jp/ |
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