【人間性を評価】【22卒】ふたば産業の営業職の2次面接詳細 体験記No.13846（関西学院大学/女性）（2021/6/8公開）

会場に到着してから、採用担当の方に広いに案内された。その後、社内見学や質疑応答を行った。アイスブレイク終了後、別室で面接が行われた。

志望動機を詳しく聞かれれることはなく、人間性をみているように感じたので、自分自身の過去の経験やプロセスをつまることなく話すことができたので、そこが評価されたのではないかと思う。

１次面接と同様、男性２人女性１人だった。面接官３人とも笑顔で終始和やかな雰囲気だった。また、志望動機よりも学生がどのような人かを見ているような印象だった。

なし

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目標としている人を教えて下さい。

私は大学の体操部の２歳上の先輩を尊敬しています。その先輩は女性の方で、彼女は大学から体操を始めた初心者部員の指導を行いながら、自分自身の練習をしています。初心者部員は経験者と比較すると技の習得などに時間がかかってしまうため、指導にも時間がかかってしまい自分自身の練習時間が少なくなってしまいます。しかし彼女は、初心者部員が一人で完璧にできる技を増やしていくことで自分自身の練習時間を確保していました。初心者部員が技ができるような計画や目標を立てて指導を行っている姿を見て、私もあの先輩のように初心者部員の成長をさせながら自分自身も成長し続けたいいと思うようになりました。このような理由から、体操部の先輩を尊敬しています。

周りの反対を押し切ってやったことを教えて下さい。

私は高校３年生の頃、近畿大会の予選の前日の会場練習で左の足首の靭帯を損傷してしまいました。しかし、私は近畿大会に出たいという思いが強かったため、怪我をした次の日の予選に出場しました。親や先生、周りにいた人たちからは予選は棄権するだようと思われており、先生からもやめておいた方がいいのではないかと言われていた。しかし私はそこで諦めることができなかったので、周りの反対を押し切って次の日の予選に出場しました。予選大会では、痛みに耐えながらも演技を続けた結果、無事に予選を通過することができ、近畿大会の出場権を獲得することができました。そのとき私は、周りの反対はあったけれど自分の思いを押し切って予選大会に出場してよかったなと思いました。