2018卒の愛知大学の先輩が松田電機工業所総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社松田電機工業所のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とくにありません。圧迫面接の雰囲気にのまれて途中で涙ぐんでしまいました。圧迫面接だと念頭に置いてうけたほうがビックリしないで済むと思います。
面接の雰囲気
とにかく圧迫面接。面接官は2人ですが、一人は圧迫役、もう一人は普通の人です。普通の人が質問をし、それに答えている間に圧迫役が口をはさんでくることが多かったです。圧迫役は面接中に携帯を鳴らしたり、他事をしだしたりと耐え難い雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたがこの会社に入ることによって会社にもたらす利益
答えられませんでした。また、今でも答えは浮かびません。自分の強みと会社の弱みを徹底的に研究し、その見つけた会社の穴にあった自分の強みを売り込むと良いと思います。そのためこの企業に関しては、企業研究は他の企業よりしっかりとした方がいいです。なんせ圧迫面接なので・・・・。答えに詰まっていると「会社があなたに19万払うとして、あなたは19万1円で返さなきゃいけないんだけど、どうしたらいいの?」と言われました。その面から考えてもいいでしょう。この面接では回答にケチをつけられることも多いと思いますが、とりあえず圧迫面接の雰囲気に飲み込まれずしっかりと落ち着いて考える事がこの面接を乗り切る方法だと思います。
自己紹介をしてください
大学では、現在ゼミでバランスシートを使った経営分析を学んでおります。昨年は東海地方について観光・ものづくり・人口・農業といった面からグループに分かれて学習しました。今後はその続きの研究のほか、行動経済学について学ぶ予定です。就職活動においては、3年次のゼミの取り組みをきっかけとして、東海地方のものづくりに携わりたいという思いから製造業や商社を中心に見ております。大学時代に力を入れたことは三年次に行った宅地建物取引士試験の勉強と今年二月に参加したベトナムでのインターンシップです。今後の目標としては、ベトナム滞在時に苦労した英語をスラスラと話せるレベルまで引き上げたいので、就職活動が終わったら英会話を習いたいです。
(自己紹介の最中にめちゃくちゃ口を挟まれます。「なんで英会話今すぐ始めないの?!」「それってつまり何?」「宅建とったならなんで住宅とか受けないの?」など。)
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松田電機工業所の 会社情報
会社名 | 株式会社松田電機工業所 |
---|---|
フリガナ | マツダデンキコウギョウショ |
設立日 | 1958年4月 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 422人 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 松田佳久 |
本社所在地 | 〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田2丁目6番6号 |
電話番号 | 0568-72-1121 |
URL | https://matsudadenki.co.jp/ |
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