1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/不明【面接の雰囲気】普通の面接でした。和やかでもないですが高圧的というわけでもありません。ただ冗談をいったりできる雰囲気ではありません。【この会社を志望する理由】ゼミでの学習を通じて、愛知県を支えるものづくり産業はもちろん、この地方から日本を代表する自動車産業に興味が沸きました。なかでも、御社が扱っているスイッチ部品は、実際に目に見えるだけでなく、自動車に乗る際、必要不可欠な部分ということから、生活の中に存在感を放ち続けている点に魅力を感じております。海外展開に積極的に力を入れている点、スイッチ以外の事業において他社と差別化するための付加価値創造に力を入れている点から自身との共通点を見出しました。今年二月、新興国での就業体験を経験し、海外志向と共に、新しいことに挑戦し続けたいという意欲が一層高まっております。また、「人々を支える」を軸に就職活動を進めております。是非とも、ものづくりに携わりながら、社員の方々を支えさせていただきたく思い、貴社の総務部システム課を志望いたします。【トヨタ生産方式について知っているか】大学の授業で学びました。カンバン方式とも言い、必要なものを必要なときに必要な量だけ、といった生産現場の「ムダ・ムラ・ムリ」を徹底的になくし、良いものだけを効率良く造る方式のことです。(自分と同じ時に面接を受けていた工務部志望の方が聞かれていましたが、答えられなかったためシステム課志望の自分に質問が回ってきました。その後、自分はシステム課志望だったので「どのようなシステムを工場に導入したらいいと思う?」と聞かれましたがうまく答えられませんでした。二次面接以降にも必ず活きてくるので、それぞれ自分の志望する部署に対応した知識・考えを身につけておくことを心がけておいてほしいです。このように一次からしっかり聞かれました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、この会社がほぼ初めての面接だったので緊張してかみまくったりと、他の受験者と比べて劣っていたと思います。なので評価されたポイントはよくわかりません。唯一心当たりがあるとするなら、親の勤め先を聞かれた際に答えた父親の勤め先がこの会社の取引先だったことだと思います。
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