【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とにかく圧迫面接。面接官は2人ですが、一人は圧迫役、もう一人は普通の人です。普通の人が質問をし、それに答えている間に圧迫役が口をはさんでくることが多かったです。圧迫役は面接中に携帯を鳴らしたり、他事をしだしたりと耐え難い雰囲気でした。【あなたがこの会社に入ることによって会社にもたらす利益】答えられませんでした。また、今でも答えは浮かびません。自分の強みと会社の弱みを徹底的に研究し、その見つけた会社の穴にあった自分の強みを売り込むと良いと思います。そのためこの企業に関しては、企業研究は他の企業よりしっかりとした方がいいです。なんせ圧迫面接なので・・・・。答えに詰まっていると「会社があなたに19万払うとして、あなたは19万1円で返さなきゃいけないんだけど、どうしたらいいの?」と言われました。その面から考えてもいいでしょう。この面接では回答にケチをつけられることも多いと思いますが、とりあえず圧迫面接の雰囲気に飲み込まれずしっかりと落ち着いて考える事がこの面接を乗り切る方法だと思います。【自己紹介をしてください】大学では、現在ゼミでバランスシートを使った経営分析を学んでおります。昨年は東海地方について観光・ものづくり・人口・農業といった面からグループに分かれて学習しました。今後はその続きの研究のほか、行動経済学について学ぶ予定です。就職活動においては、3年次のゼミの取り組みをきっかけとして、東海地方のものづくりに携わりたいという思いから製造業や商社を中心に見ております。大学時代に力を入れたことは三年次に行った宅地建物取引士試験の勉強と今年二月に参加したベトナムでのインターンシップです。今後の目標としては、ベトナム滞在時に苦労した英語をスラスラと話せるレベルまで引き上げたいので、就職活動が終わったら英会話を習いたいです。(自己紹介の最中にめちゃくちゃ口を挟まれます。「なんで英会話今すぐ始めないの?!」「それってつまり何?」「宅建とったならなんで住宅とか受けないの?」など。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とくにありません。圧迫面接の雰囲気にのまれて途中で涙ぐんでしまいました。圧迫面接だと念頭に置いてうけたほうがビックリしないで済むと思います。
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