【19卒】マルハンの夏インターン体験記（理系/総合職）No.1835（2018/2/8公開）

大学のサークルの先輩が2015年の株式会社マルハンのサマーインターンに参加していました。その先輩にこのインターンをおすすめしてもらい、選考を受けようと思いました。その後、インターンの詳細をHPで見たところ、より、興味を持ちました。

株式会社マルハンはリーダーシップがある人が好きという情報を得たため、意識的に周りの人をまとめようと考えました。

1次面接 → グループディスカッション

自分の価値観に対する質問があったため、理念と会う人が通過していると思われる。そこで、私の価値観がマッチしたのだと思う。スキルというよりは性格を重点的に見ているようだった。

リーダーシップを発揮したことを教えてください。

新潟大学や他大学の学生100人を集め、区役所と協力して海岸掃除をする「海とも」という企画のリーダーをしました。
そのきっかけは、例年では、ゴミを70%ほどしか拾えていなかったからです。
私がリーダーになることで、個々が意欲的にゴミ拾いをする運営をすることを目標にしました。
最も大変だったのは、諸事情があり、運営を1人で行ったことです。
そこで、リーダー以外が出来る業務を紙に書き出し、手伝ってくれる人に紙に書いてある通りに動いてもらいました。
この結果、海ともを成長に導くことができました。
この経験から、人をまとめる際に行動を可視化することの重要性を学びました。

あなたが最も大事にしてる価値観を教えてください。

私が最も大事にしている価値観は、「笑顔でいること」です。
小学4年生のときに心臓病にかかり、1年間大好きだったサッカーの試合を禁止されたことがありました。
この頃は試合に出られなく、毎日落ち込んでいました。
ある時、学校の先生に「辛い時でも笑顔でいると、絶対いいことが起きるよ。」と言われ、その日から意識的に笑顔を絶やさないようにしました。
それから、小学5年生では試合に出られるくらい心臓病が治りました。
その後、レギュラーとして試合に出ることが出来ました。
今では、辛かった時にえがおでいたことで心臓病が治り、試合に出ることが出来たのだと考えています。
この経験から、私は笑顔でいることを最も大事にしています。

色々なワークを通して、最も特典が高いグループが優勝というルールだった。

マルハンはリーダーシップがある人が好きという情報を先輩からもらっていたため、意識的にグループを引っ張っていった。

学生目線で学生に刺さる合同説明会のPP作り。

前半にやったこと

チームでアイスブレイクをしながら、マルハンがこれまでどのような軌跡を歩んできたのか、社員インタビューを通してインプット。自分の本気を出すためのグループワークを行った。

後半にやったこと

インプットした内容から、就活生に刺さるスライド作り。ターゲットや目標を決めつつ、自分たちがやりたいように、かなり自由にスライドを作ることができた。その後、そのスライドの発表。

人事部部長

社長とのディナー

最終日の前日の仮発表で「君は行き当たりばったりだね。チームで議論を重ねて、しっかり覚えて、練習を積み重ねないといい発表ができないよ。」とフィードバックをもらったのは印象的だった。

最終日の前日に仮発表があったが、スライドの説明文を覚えられていなかったのと、スライドの内容が詰めれてなかったため、厳しいフィードバックをもらった。その後、最終日の発表に向けて、夜遅くまで作業したのは苦労した。合同説明会のスライド作りというやったことがないテーマに苦戦した。