【志望度UP！他社比較で差をつけろ】【23卒】ゲンキーの総合職の2次面接詳細 体験記No.22779（非公開/男性）（2022/4/18公開）

zoomがつながり次第速やかにスタート

志望度の低さが見抜かれてしまったなという感じです。もう少し、他社の選考状況など工夫すればよかったと痛感しています。

和やかな雰囲気で、会話形式でぽんぽん話が進んでいきました。雑談ベースでしたが他社の選考状況などで雰囲気が厳しくなりました。

なし

なし

どんな研究をしていますか。

私は現在、アスタキサンチンというカニやエビの殻の赤色の色素を用いた研究を行っています。具体的には、藻類由来のアスタキサンチンを通常の炭素や、水素と少し異なる安定同位体という元素を使って何種類かの安定同位体由来のアスタキサンチンを作成しています。これらをポリスチレンビーズの中に封入することでより、応用性を高め、さらに細胞やタンパク質などに結合させることで、結合部位と非結合部位を区別しながら画像として検出することを目標に取り組んでいます。この色素自体には肌や目へのダメージを減らす働きや食用の色素としての役割もありますし、また私の目標としている画像の検出を行うことで病気の特定や、がん治療などにも応用できると考えています。したがって、私の研究は医療や食品などの非常に幅広い分野へ応用することが出来ます。今後は、研究を進めていき、4年生で学会発表を行うことを目標に取り組んでいます。

プライベートで挑戦したいきたこと

私が将来挑戦したいことは世界の全ての国を旅することです。去年の夏にバイクで日本縦断していた際に、同じ日本なのに知らない地域や名前を聞いたことはあるがイメージとは違う場所の多さを痛感しました。日本への理解でも曖昧なところがあるのなら世界はもっと知らないことだらけだなと思い至りました。自分自身の思い込みや知識の少なさを認知させられ、改めて日本の魅力に気づきました。思い込みや知識のなさは確実に日本よりも世界の国々の方が強いため、世界を旅することでその国への勘違いを払拭し、広い視野を持ちたいです。その広い視野は、職場内の外国の方と交流をする際や、海外出張をする際、海外に転勤になった際にも相手を尊重し円滑なコミュニケーションを行うために役立つことができると考えています。