
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にあなたの成果が残せた出来事について記入してください。 (100文字以上250文字以下)
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A.
高校の部活動での県大会金賞です。私は高校の部活動で邦楽部に所属し、部長を務めていました。役割としては、大会や発表会に向けた日程の調整、全体の指揮を執ることです。また、県大会で金賞を取ることを目標に活動していました。全員が、高校からお琴を始めた初心者ということもあり、お琴の歴史や演奏方法を学ぶことから始めました。部活内では積極的な意見交換を心掛け、些細なことでも気軽に発言できる雰囲気づくりを行いました。結果として、大会で金賞を取ることができ、全国総合文化祭に出場することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に乗り越えた出来事について記入してください。 (100文字以上250文字以下)
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A.
私の挫折経験は、コロナウイルスの影響でサークルの目標を失った経験です。よさこいサークルに所属し、夏の祭りで大賞を取ることを目標としていました。しかし、コロナウイルスによる祭りの延期により、目標の達成が困難となりました。そこで私は、よさこいをしている理由を再認識し、新たに「踊れることに感謝すること」という目標を掲げることを提案しました。新たな目標を掲げたことで、意識が変化し、過去最高の演舞を披露できたと考えます。この経験から、状況を理解し、目標を柔軟に変えることが成功につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたらしさがわかる画像のアップロードと説明 (30文字以上800文字以下)
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A.
私らしさがわかる画像に「大学よさこいでの最後の演舞」の写真を選びました。この写真を選んだ理由は2つあります。1つ目は、「よさこいが大好きである」からです。私は3歳の時から中学生を除いた15年間、よさこいをしてきました。よさこいでは、自分のチーム独自の踊りを地域のお祭りや大会などで披露します。よさこいの魅力は、踊っている私たちだけでなく、見ている方も笑顔にできることです。コロナウイルス流行の前には、一緒に手拍子や声掛けをしてもらい、全員で演舞を作りあげるようにしていました。このように、演舞によって、自分だけでなく見てくださっている方にも充実した時間を提供できることがよさこいを続けてきた理由です。2つ目は、「よさこいをすることで成長できた」からです。小学校から高校生まで所属していたチームでは、大人の方が振り付けや衣装などを考えてくださり、教えてもらっていたのですが、その中で自分も制作に携わりたいと考えました。自分が制作した振り付けをメンバーが踊ってくれるやりがいを味わいたくなったからです。そこで、大学のサークルでは、自ら立候補して、振り付けを考える班に入りました。振り付けを考えるのは簡単なことではなく、踊りやすい、見え方が綺麗、移動がしやすいなど自分の想像よりも考慮すべきことが多く、苦労することもありました。しかし、引退前最後の演舞となった大学祭では、写真のように笑顔で踊り切ることができました。この笑顔の写真の前には、今までの苦労や楽しい場面を思い出して、涙してしまいましたが、踊るときには今までで一番の楽しさから、この写真の笑顔になりました。私はよさこいを続けてきたことで、積極的に行動できる自分が出来上がったと考えています。私のよさこい人生の集大成でもあり、私の笑顔が伝わるこの写真が、私らしさがわかる写真です。 続きを読む