18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
一人でアフリカを縦断したことだ。その際、自分の課題を克服すると共に以下の意識改革を行った。一点目は「自分の価値観を無くすこと」だ。頑固な自分の考えを改めるためだ。二点目は「冷静さ」だ。日本とは全く文化の違うアフリカで騙されることにより、窮地に追い込まれることが多々あったが冷静に物事を分析し対処することができた。これらの結果、エジプトから南アフリカまでの縦断を一か月半で成功させ「主体的に挑戦すること」と「相手の立場になって物事を考えること」を得て今となっては私の強みとなっている。 続きを読む
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Q.
あなたは集団の中でどのような立ち位置にいることが多いですか
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A.
私はフットサルサークルの副キャプテンとしチームの強化に努めてきた。私は「リーダーと他のメンバーとの仲介役」に徹することが多かった。私は相手の話を聞き、困っている人に寄り添いアドバイスをすることが好きだ。それにより周りを統率することには長けていない私は、このような役割を担うことが多かった。大会で初戦敗退しチームの雰囲気が落ち込んでいる中で、私はメンバーがこれからどうしたいのかを聞きキャプテンと話し合いを重ねた。練習量を多くしチームの目標を再確認することで結束力を高め次の大会では準優勝を果たした。 続きを読む
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Q.
集団で指導する立場になったエピソード
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A.
私はドラッグストアでバイトリーダーを務めている。他のアルバイトに指示を出して快く快諾してくれるためにはまず、自分を身近な存在だと認識してもらうことが重要だと考えた。そこで私は他のアルバイトを尊重することや、相手の話を良く聞きつつ自分の意見を言うことを通じお互いに信頼関係を築きアルバイトの結束力を高めることに成功した。その結果仕事も捗りお客様にも満足されるサービスを提供する事ができお客様とも信頼関係を築く事にも繋がった。その経験から私は相手の立場になり物事を考える大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
失敗から脱した出来事はなにか
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A.
大学2年生の冬にインドで一文無しになったが、現地の人に積極的に話しかけ危機を脱したことだ。その当時、インドでは新札導入が突然決まり今まで使えたはずのお金が使えなくなり、ATMに現地の人が集まりお金の流通量が減ってしまった。この現状を知らずに私は渡航してしまい両替した分のお金を使い果たし一文無しになった。宿代も払えない状況になった私は野宿をしつつ現地の人に何十回も話しかけお金を捻出することに成功した。この経験から私は、主体的に行動することでどんな困難も乗り越えられることを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
あなを表す写真を載せて、なぜそれを選んだのか教えてください
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A.
写真を載せる この画像はドバイの砂漠で撮ったものだ。大学2年生の夏に初めて、バックパッカーとして海外へ1人で渡航した国がアラブ首長国連邦だった。この時に、相手の価値観を共有することの大切さや、相手が何を考えているのかを思考する力を養った。私は当時、ゲストハウスの滞在者とこの国の情報を共有し共に行動する事にした。もちろん彼らは日本語ではなく英語を通した意思疎通を図ってきた。当初、英語に自信がない私は、彼らの言う通りに後をついていくだけで彼らと距離を作っていた。しかし、この状況は、日本にいる時と環境が変わっただけで現状は何も変わっていないことに気づき、勇気を出して拙い英語で意見を言った。その結果、彼らは私の主張を聞き入れてくれて徐々に打ち解け合うことができた。そのゲストハウスの滞在者と過ごす最後の日に訪れた場所がこの砂漠であり、私の中で印象深い写真となっているのでこの画像を選んだ。 続きを読む