22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、ゼミの卒業研究の一環として「リモートワーク化によるIT業界の動向」について取り組みました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、各企業の働き方にも改革が進んでいます。そうした状況の中、早期にリモートワーク化に取り組んでいたIT業界に焦点を当て、今後のIT業界の動向について現在も研究を行っている段階です。 続きを読む
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Q.
これまで最も苦労・努力したこと
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A.
私がこれまで最も努力した事は「高校受験」です。 私は、帰国子女入試といった受験方式で、第一志望の高校に一般入試よりも早い段階で試験に臨んだのですが、結果は不合格でした。周りの先生方や両親からは自分の実力に見合ったランクの高校の受験を推奨されたのですが、私は本当に悔しく、自分の描いている理想の未来に近づくためにはその高校しかないと考えていたため再度第一志望の高校に一般入試の形式でチャレンジする事を決意しました。決意した日から本番当日までの約4か月間は毎日塾に通い、元旦も朝の7時には塾にいるような生活を送りました。特に数学が苦手だったため、塾の先生方やYoutubeの解説動画などを上手く活用しながら、自分なりの対策を徹底してきました。その結果、第一志望の高校に合格する事ができ、一つの目標に向かって全力で努力する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「環境適応能力」です。 私は1歳から約13年間をシンガポールで過ごしました。中学生の時、父の転勤に伴い日本へ本帰国した私は、日本の環境や人に馴染めるかが非常に不安でした。そこで私は、多民族国家であるシンガポール特有の気さくで寛容的な国民性を活かしたコミュニケーションを図りました。具体的には、シンガポールと比較して日本は内向的な性格の方が多いため、外国から来た私に声をかけづらいのではないかと予想し、自分自身を知ってもらうだけでなく、傾聴する事を心がけ相手と会話する事を意識しました。その結果、転校先の学校ではクラスを問わず多くの友人に恵まれ、違う文化・環境に対応する事ができました。このように私は、これまで育った環境で培った経験や価値観を、新しい環境に活かし適応させる「環境適応能力」が強みです。社会に出て働く上でも相手の立場になって考え、その環境に適応し仕事に取り組む事が出来ます。 続きを読む