22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 南山大学 | 男性
-
Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容について(200字以内)
-
A.
私がゼミで取り組んだ内容は、国際金融についての研究です。その中でも、経済理論と様々な指標を用いての円ドル相場の予想を行っていました。机上の空論とされる経済学を実践的に活用することを目的としていました。知識のアウトプットを図るため、日本経済新聞社主催の円ダービーという大会にチームで参加しました。結果、円ドル相場予想では入賞できなかったものの、ユニーク賞を受賞することができました。 続きを読む
-
Q.
これまでで最も苦労・努力したことについて(500字以内)
-
A.
高校時代に所属していたソフトテニス部で、BチームからAチームに昇格し、公式戦に出たことです。私が入部した部は毎年県大会に出場するほどの強豪で、同期も幼少期から経験を積んでいる人たちばかりでした。中学時代にあまり良い成績を収めることができなかったため、入部するからには、上を目指したいと思い工夫を凝らしました。まず、上達には定性面と定量面が必要であると考えました。定性面では、恥を捨て上手な先輩や同級生を巻き込みフォーム改善、Youtubeで上手な方々の試合を観てイメージトレーニング、また練習試合などの実践練習を行いアウトプットを図りました。定量面では練習時間の前後30分でトスや素振り、体力づくりなどの自主練習を行いました。また、土曜日の午前中にある通常練習後に行う自主練習にも積極的に参加しました。当初は、なかなか上達せず、挫折しかけましたが、3年生の最初の大会で公式戦出場を果たしました。この経験から、目標達成のために必要なことを分解し、課題を明確にしたうえで、愚直に努力をすることの大切さを再認識しました。 続きを読む
-
Q.
自己PR(500字以内)
-
A.
私の強みは目標達成のため課題を分析をし、主体的に行動できる点です。例として、学習塾でチューターとして、担当生徒を8人全員、第一志望校に合格させたことです。努力量に対し、成果が上がらない生徒を志望校に合格させたいと思い、社員の方に許可を頂き、担当を持たせていただきました。週1度の面談を通し、彼らとの会話の中で、成績向上のための課題が「本人たちの学習に対する当事者意識の不足」であると気づきました。まず、私自身が生徒1人1人の志望校の出題傾向を分析し、それに基づく効率の良い学習計画の立案と学習時間の確保をしました。また、面談の度に計画を微調整しPDCAを回すことを意識しました。生徒たちにとってやらされ仕事にならないよう、現在取り組んでいる学習の目的、志望校に対しての重要性をきちんと伝え、学習への意味づけを行いました。さらに学習計画の項目を時間で管理することで、モチベーションの維持を図りました。結果、生徒の成績を上げ合格することができました。貴社では、目標達成の際に生じる問題を分析、分解し主体的に行動できるという強みを活かせると考えています。 続きを読む