
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ(または取り組もうと考えている)内容についてご記入ください(200文字以内)
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A.
マーケティングリサーチゼミに所属しており、SDGsの【パートナーシップで目的を達成しよう】をゴール目標に地元の企業様と産学連携を行いました。東邦ガス様との産学連携のもと、消費者の電力使用データを分析し、節電意識が低い消費者の特徴を抽出しました。またパンのトラ様との産学連携のもと、店舗限定商品に強みがない課題を改善するため、名古屋料理を用いた商品を開発しました。 続きを読む
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Q.
これまでで最も苦労・努力したことについてご記入ください(400文字以内)
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A.
個別指導塾の講師として担当生徒8名全員を志望校合格に導きました。私は浪人時代に独学で勉強法を確立し、偏差値を30上げました。この経験から、学力向上において重要なのは適切な勉強法を知ることだと考え、それを生徒に伝えたいと思い尽力しました。しかし、1年目の担当生徒の志望校合格数は4名中1名でした。原因は生徒の話を尊重しない一方的な教え方にあると、先輩講師の方々の授業を見て判明しました。そこで、各回1時間の授業の中で(1)3分間の雑談時間の設定(2)生徒の勉強状況や取り組み方、悩みなどをヒアリングする機会の創出(3)ヒアリングの中で発見した課題の解決法の伝授の3点を実施しました。信頼関係を構築し、生徒の視点に立った伝え方をしたことで、相手がより納得して正しい勉強法を活用できるようになり、上記の結果に繋がりました。この経験から、相手の立場で考え行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを最もよく表すエピソードについてご記入ください(400文字以内)
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A.
約80人が所属するアカペラサークルの代表として、増加傾向にあった退部者の減少のために積極的に行動しました。私たちのサークルは新型コロナウイルスの影響で活動が減少したにも関わらず、サークル維持のために例年と同額の部費4000円を徴収せねばなりませんでした。これが部員の不満となり、退部数が増加する問題に直面しました。そこで私は二点の施策を実行しました。一点目はOB・OGからの寄付金集めです。リモート会議で40名の方にサークルの現状を説明し、10万円の寄付金を頂けたことで、部費を3000円に抑えることができました。二点目は半年ごとの部費の徴収です。一度の徴収額を半額にすることで支払いの負担を減らしました。また、留学やコロナ禍を理由に半期の活動を自粛したい人には徴収を行いませんでした。これらの結果、部員の負担が減り、退部者数を昨年度の12人から5人に減らすことに成功しました。 続きを読む