22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
これまでで最も苦労・努力ことについてご記入ください(500文字以内)
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A.
240席あるアルバイト先の居酒屋で過去最高月間売上の達成に貢献したことである。 私は店長の推薦で大学2年生ながら40人いるアルバイトのリーダーに就任し、チームの期待に応えたいという想いで上記の目標を設定した。 目標を達成する為には、一人ひとりの営業力や接客の質を向上させ、席の回転率を上げる必要があると考え、月に一度全体会議を開催した。この会議は、目標の共有や商品知識の再確認、チームでの交流を深めることが狙いであった。 しかし、働く目的は人それぞれでベクトルを合わせることができず、当初の参加率は2割程であった。 そこで、メンバーそれぞれの性格や強みを考え、12月に担当するポジションを決め、一人ひとりがチームの一員であるという当事者意識を持てるよう働きかけた。また、相手のモチベーションの源泉を考えた指示やアドバイスを心掛け、信頼関係を構築した。次第に会議の参加率が伸び、チームの方向性が一致した。 結果、12月に3500万円を超える売上を叩き出し目標を達成することができた。 この経験を通して、チームを巻き込むためには論理的な思考力と、チームの一人ひとりが力を発揮するための主体的なサポートが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRについてご記入ください(500文字以内)
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A.
私の強みは「常に自分なりの付加価値を加える」ことができる点である。 個人経営の焼鳥屋でのアルバイトで、顧客のリピート率を前年比20%増加させた際に発揮した。 その焼鳥屋は、店長個人との繋がりで顧客を維持しており、新規顧客のリピート率が低いという課題を感じた。 そこで、リピート率増加の為に「お客様のニーズを汲み取り、自分なりの付加価値を加え最高のサービスをすること」に注力した。 お客様の属性から求めている接客を察知し接客を変化させる、お客様の名前や好きな日本酒を覚え、再来店して頂いた際に、再来店に対する感謝を述べ新たな日本酒や料理の提案をするなど、常にお客様目線に立ち相手が何を求めているのかを想像した上で自分にしかできない付加価値のある接客を続けた。そして「貴方の接客が気に入った」や「貴方がいるからまた来る」と言って頂けることが多くなり、お客様と信頼関係を構築し成果を上げていくことにやりがいを感じた。 持ち前のコミュニケーション能力と強みを活かした結果、リピート率を増加させることができた。 貴社の営業職においても、お客様目線に立ち「付加価値」を加えることができるという強みを活かし貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容についてご記入ください(200文字以内)
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A.
中小企業論ゼミナールで、「中小企業の理論研究と実証分析研究」というテーマを掲げて研究している。特に面白いと思っているのが、ヒアリング調査である。今日の日本を支える異質多元な大・中小企業群に対し、その実態を調査分析するために行っている。実社会で活躍されている経営者の方に直接お会いしお話を伺えることや実際に製造工場を見させて頂くことで、机上の空論ではない生の経済学が学べる点が非常に面白いと感じている。 続きを読む