
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ(または取り組もうと考えている)内容についてご記入ください(200文字以内)
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A.
幅広くアメリカ合衆国に関する文化を研究するに所属。研究題材を「国を代表するアイドルの孤高性、ジェンダー、人種の多様性から見るアメリカと日本」とし、アメリカ合衆国と日本におけるアイドルの要素から国家観を比較し諸問題への転用が可能と仮説を設定。キャラクター、作品のメッセージだけでなくグッズの販売数や映像作品の収入の比較から2国における「アイドル」の扱い方の違いについて論じた。 続きを読む
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Q.
これまでで最も苦労・努力したことについてご記入ください(400文字以内)
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A.
これまでで最も苦労・努力したことは学生少林寺全体の運営を司る連盟での活動だ。課題として大学間で運営上の悩みや意見を共有する場が少なく、そこから大学間の齟齬が生まれることもあり、希薄な関係にある大学間の繋がりをより良くしたい思いがあった。現状を各大学に共有。改善に向け話し合いを行い、その中で私はオンラインで行う部員間の意見交換会や親睦会、大会と同規模の練習試合の開催を提案した。 すぐには受け入れられず苦労したが、少数の大学から関係構築を行い、他大学と関わることのハードルを下げた。結果、大学間で意見を交換しあい競技においても切磋琢磨し合える場が設けられ部員間のコミュニケーションが活発になり学生少林寺界全体の環境をさらに良いものにできた。 この経験で、他団体に参加する学生同士と課題解決に向け協力し、意見調整をして行動する重要性と都度状況を分析し事を進める大切さを学び成長できた。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを最もよく表すエピソードについてご記入ください(400文字以内)
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A.
連盟での活動と留学の両方を諦めず挑戦したことだ。大学での目標の1つに留学に行き新たな文化に触れ、多様な思考・価値観を持てるようになることを掲げており、実際にフィリピンへの留学を考えていた。また同タイミングで所属している部活の学生連盟に推薦されたが、一定期間日本を離れてしまうために留学と連盟のどちらかのみを選択してほしいと持ち掛けられた。しかし自身の粘り強く、諦めの悪い性格から両者を続けられる道を探し続けた。連盟の活動がオンラインのみになる夏の期間と留学を合わせることでデメリットを最小限にとどめ留学先からも頻繁に連盟員と連絡を取り自身の選択が正解となるよう行動し続けた。またコミュニケーション力にも自信があり、同学年はもちろんのこと先輩、後輩からの信頼を得ることにも成功し、対面での交流以上に良好な関係を構築した。結果自身の留学の夢も諦めず、連盟員からの支持も得て、幹事長に推薦された。 続きを読む