【未来を拓く研究者へ】【22卒】スタープラスチック工業の技術開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14390（神戸大学大学院/男性）（2021/6/11公開）

採用に携わってくださった方が、私の話をよく聞いてくださり、評価してくれた点。

オンラインで追加の説明があった。

他社の選考も最後までやりきるまで待つと言ってくれた。ただ、最後までよくしてくれたことと、第一志望群であったことから、この会社に決めた。

理系の研究・開発系の職種に就く場合、絶対に自分の研究テーマについて聞かれるのでしっかり対策した方が良い。その際に、細部を詳しく説明するよりは、できるだけ簡単な言葉で、自分の研究が将来どのように役に立つのかについて、丁寧に説明するのが良いと思う。また、募集職種の専門分野と異なる分野の学生も積極的に募集している企業が多いので、自分の専攻分野とのずれはそこまで気にしなくてもよいと思う。自己分析をしっかり行い、自分に合う企業を探すことが大切だと思う。

自分が何をしてきたかよりは、自分がしてきたことを丁寧に説明する力が大切だと思う。また、自己分析をして、自分の考えを事前に整理しておくことで、想定外のことを聞かれても、今まで答えてきた内容と矛盾せずに回答できると思う。

最終面接は、企業の説明も兼ねていて、1人に対してしっかり時間をかけていろいろ説明してくれるので、あまり落とされないのだと思う。その分、1次面接の時間も長いので、1次面接からしっかり対策しないと落とされると思う。

オンラインでの面談で、業務内容についてお話を聴く機会があった。