- Q. 志望動機
- A.
株式会社バーテックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社バーテックのレポート
公開日:2017年12月5日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
私はインターンシップに参加していたため、そこである程度の情報を得ることができました。また、就活生とのミスマッチを防ぐため、面接の前に面談という形で人事の方と1時間以上もお互いを知る時間を設けて下さりました。面談の場においてはタブーはなく、企業秘密以外は何でも教えて頂いたことから、より企業について知ることができました。工業用特殊ブラシというあまり日常的には聞かない分野のため、志望される方はどういうビジネスを行っているかということについてなかなか知る機会はないと思いますが、面談の場などを通して会社をよく知ることが可能であるので、しっかり知ろうという意欲があれば、知識がないことは心配することではないと思います。
志望動機
志望理由は大きく3つあります。1つ目は、ブラシという製品の奥の深さ、用途の広さから、まだまだ社会に役立たせることができるのではないかと感じたことで、それに携わる仕事ということが非常に面白そうだと感じたことです。2つ目は、ただ利益を最大化することを目指すのではなく、ブラシを通して社員や取引先のみならず、社会全体の幸福を目指すという高い志を掲げ、それに向かって本気で取り組んでいる点に共感したこと。そして最後の3つ目は、上意下達の組織ではなく、コーチングという最先端の手法を使って社員の強みを伸ばし、適材適所で組織運営を行ってその相乗効果で成果を出そうという姿勢に、組織としての可能性の大きさを感じたことです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事の方 50代の部長の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して適切に答えることができず、また面接官の話が終わる前にこちらが話してしまったりと、全体的にこちらの未熟さを痛感させられました。
面接の雰囲気
面談とは異なり、質問に対する答えに対し、更に突っ込んで聞かれるという感じでした。やや緊張感のある雰囲気と思いました。
1次面接で聞かれた質問と回答
インターン、面談を通して志望度はどう変わったか
私はインターンシップに参加した理由は、御社のホームページを拝見して、とても誠実で丁寧に仕事をされているという印象を受け、興味を持ったからです。そしてインターンや面談を通して、御社のブラシが幅広い業界でいろいろな目的のために用いられており、その潜在的な可能性の大きさを感じ、ブラシに携わる仕事がとてもおもしろそうだと思いました。さらに、コーチングという最先端の手法を使って社員の能力向上に力を入れていること、そしてただ利益を追求するだけでなく、わくわくチャレンジプランという非常に壮大で志の高い目標を掲げ、それに向かって本気で取り組んでいることを大変魅力に感じ、当初より入社したいという気持ちは強まりました。
あなたの長所である論理的に考える力や、複合的な思考力は必ずしもこの会社でなくても生かせると思う。なぜバーテックに入ろうと考えているのか。職種はどのようなものを考えているのか。
確かに私が長所であるとした論理性や複合的な思考力は、御社を志望する絶対的な理由にはなり得ないと考えます。私が御社を志望するのはブラシの開発に興味があるためです。まず直感的に御社の製品の潜在的な可能性を感じました。そして、ブラシの設計開発に関して、ブラシはとても奥が深く、角度や強度をどういったものにし、そしてそれぞれどのような効果があるのか、そして素材には何を使えばいいのか、また、虫の生態に関しても研究をする必要があります。このように、様々な要素を複合的に考慮して洗練された商品を作るということに非常に興味を感じ、それに自らの長所を生かすことが出来ると考えたため、御社の製品開発に携わりたいと考えております。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 社長と会長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
探究心があることと、必死さが伝わってきたことは評価されました。あとは正直にありのままの姿を知るということを重視されていたので、特に飾ることなく答えました。
面接の雰囲気
社長と会長はコーチングを学んでおり、面接というよりはコーチングのセッションを受けているという感じであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの短所はどういうところと考えていますか。
私の短所は、短期的に成果を出すことが苦手なことです。じっくりと様々な要素を踏まえた上で先に進んでいくというやり方を好んでいたため、多少荒くてもいいから短期的にそれなりのものを出してと言われると混乱してしまい、何から手を付けていいかわからなくなる傾向にあります。これからはスピード感をもって肝要な要素は必ず組み込む訓練をしていきたいです。また、初めての人とのコミュニケーションではどもってしまい、うまく意思疎通ができないことや、皆の前でのプレゼンがうまくいかないことがよくあります。この点に関しては社内で発表する機会が非常に多いと聞いておりますので、入社後に場数を踏むことでこうした面を鍛えていきたいと考えております。
あなたの取扱説明書を教えてください
私は頭ごなしに否定される、またはやり方を押し付けられるとモチベーションが下がります。入社してからは新人ということで未熟な点はたくさん目につくと思いますが、私の考えややり方のどのような点が未熟で、目的達成のために有効な方法でないのかという点を理性的に説明していただけるとありがたいです。また、説明される過程で私は納得するまで何度も質問をするかと思いますが、その時にも丁寧に細かい点まで言って頂きたいです。私は細部まで統合された論理で説明されることで、どこが自分の間違いで、どこが有効であったのかということを把握してから先に進むという方法が時間はかかっても最も納得できるやり方であると考えているからです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
4月中旬に内定を頂いたのですが、6月末までに返事をしてほしいといわれました。それでも迷っているのならまた相談してほしいと言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
工業用ブラシという業界はあまり一般的には知られていないこともあり、業界に関する知識は求められない一方、会社の理念に沿う人物を求めていらっしゃります。面談などを通してこの企業に入りたいと思ったときは、なぜそう思ったのかということをしっかり言うことが必要であると思います。また、この企業はまっすぐであり前向きにチャレンジする人物を求めていると感じます。今までの人生を何を軸に生きてきたかということを説明できるようにしたらいいと思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
昨今は売り手市場であることから、内定は出やすい状況にあると思います。その中でより内定が出やすい人はやはり面接という短い時間の場でしっかりと自分の価値観や選択の理由などを言える人であると考えます。そのために訓練が必要であると思いました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この企業は面接の前に時間をかけて面談をして、お互いのことをよく知ってミスマッチをなくそうという方針です。ですので面談では何でも聞いてみるといいと思います。また、自身のよい部分も苦手なことも取り繕わず伝えたほうが、両者にとって納得がいく結果になると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後、会社でアルバイトをしたり、合宿に参加したりするなど、会社に慣れる機会を作ってくださりました。
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バーテックの 会社情報
会社名 | 株式会社バーテック |
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フリガナ | バーテック |
設立日 | 1962年7月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 30人 |
売上高 | 6億9000万円 ※2018年6月期 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 末松 仁彦 |
本社所在地 | 〒540-0001 大阪府大阪市中央区城見1丁目2番27号クリスタルタワー33階 |
平均年齢 | 35.7歳 |
電話番号 | 06-6352-6841 |
URL | https://burrtec.co.jp/ |