【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方 50代の部長の方【面接の雰囲気】面談とは異なり、質問に対する答えに対し、更に突っ込んで聞かれるという感じでした。やや緊張感のある雰囲気と思いました。【インターン、面談を通して志望度はどう変わったか】私はインターンシップに参加した理由は、御社のホームページを拝見して、とても誠実で丁寧に仕事をされているという印象を受け、興味を持ったからです。そしてインターンや面談を通して、御社のブラシが幅広い業界でいろいろな目的のために用いられており、その潜在的な可能性の大きさを感じ、ブラシに携わる仕事がとてもおもしろそうだと思いました。さらに、コーチングという最先端の手法を使って社員の能力向上に力を入れていること、そしてただ利益を追求するだけでなく、わくわくチャレンジプランという非常に壮大で志の高い目標を掲げ、それに向かって本気で取り組んでいることを大変魅力に感じ、当初より入社したいという気持ちは強まりました。【あなたの長所である論理的に考える力や、複合的な思考力は必ずしもこの会社でなくても生かせると思う。なぜバーテックに入ろうと考えているのか。職種はどのようなものを考えているのか。】確かに私が長所であるとした論理性や複合的な思考力は、御社を志望する絶対的な理由にはなり得ないと考えます。私が御社を志望するのはブラシの開発に興味があるためです。まず直感的に御社の製品の潜在的な可能性を感じました。そして、ブラシの設計開発に関して、ブラシはとても奥が深く、角度や強度をどういったものにし、そしてそれぞれどのような効果があるのか、そして素材には何を使えばいいのか、また、虫の生態に関しても研究をする必要があります。このように、様々な要素を複合的に考慮して洗練された商品を作るということに非常に興味を感じ、それに自らの長所を生かすことが出来ると考えたため、御社の製品開発に携わりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して適切に答えることができず、また面接官の話が終わる前にこちらが話してしまったりと、全体的にこちらの未熟さを痛感させられました。
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