
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は、合成繊維機械を通じて世界中の人々の暮らしに貢献したいと考えているからだ。私は中国へ5年間留学した際、日本の製品を称賛する声に対し誇りを感じていた経験から、将来は日本のモノを世界に広める橋渡しの役割を担いたいと考えた。貴社は合成繊維機械メーカーとして世界シェア40%を誇っており、世界各国のメーカーに製品を届ける事で人々の豊かな暮らしに貢献していると考えている。説明会で貴社の社員から特に中国における事業スケールが大きいと伺い、自身の留学経験で培った語学力や異文化理解力を活かし貢献できるのではないかと考えた。貴社へ入社後、中国事業所において、現地メーカーへの営業提案や現地スタッフの統括管理を通じて貴社に貢献すると同時に、日本のモノを世界に広める橋渡しになるという自身の幼いころからの目標を叶えたい。 続きを読む
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Q.
大学時代のアルバイト経験を通じて学んだこと。
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A.
外資IT企業でSNSの広告効果を上げる提案業務において、未経験から上司と顧客の信頼を獲得した。当初は提案の質が低く 上司からクビを通達されたが、諦めたくないという思いから1ヶ月の猶予を頂き、2つの事に取り組んだ。1、提案方法の確 立。私は過去に面識のないプロジェクトの先輩3名にアポを取り、お互いのメソッドや意見を交換する場を設けた。その際 に過去の提案内容や改善案を事前に準備し、客観的な視点から助言をして頂くことで改善に繋げた。2、データの活用。提 案内容が消費者視点に立っていなかった事が課題だと考え、業務時間外に顧客の扱う商材やターゲット層に関係するデータ をwebで収集しお客様に提供した。これにより提案の説得力を増すことができ、信頼して頂くことができた。結果としてク ビを回避でき、契約を一年延長することができた。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
外交政策の授業だ。主に各国の過去の政策事例から学び、今後の日本の外交においてどの様な政策や戦略を取るべきかを 考えた。日本が現在の世界においてどの様な地位で、どの国を仮想敵とし、どの国と連盟を組むべきかを自身で考え、レ ポートにして発表した。現在各国が政策として行なっている事例だけでなく、数百年前に遡る歴史的出来事も調べて、今 日の政策との関係性を調べた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは真摯に取り組む姿勢である。この強みは高校で言語の不自由により疎外感を感 じていた中国人生徒の為に、異文化交流イベントを企画した時に発揮された。私は企画 リーダーとして、日本人生徒の集客に一番力を入れた。当初は昼の放送で活動内容を宣伝 したが、開催動機の説明と熱意が不足していたことにより、日本人生徒が中々興味を持っ てくれないという課題に直面した。そこで私は個人にアプローチをする事に移行し、フ リップ形式で中国文化のクイズや中国人生徒の抱えている問題を説明した。生徒一人一人 に対し真摯な姿勢で説明し協力を求めた結果、学年で約30人の生徒を集客する事ができ た。私はこの経験を活かし、仕事で課題に直面しても、真摯に取り組む姿勢を見せる事で 顧客の信頼と勝ち取りたいと考えている。 続きを読む