【発想力UP!製品開発の舞台】【23卒】ＤＡＩＫＥＮの夏インターン体験記（理系/研究開発・企画体験コース）No.18313（鹿児島大学大学院/男性）（2021/10/26公開）

研究室の先輩が入社しており、自身の研究分野と一致している点と人がとても良い方達ばかりで風通しが良さそうであったと話をきいていたので、インターンシップを通してもっと業務内容や社風について理解を深めたいと思い参加した。

ESのみであったので、分かりやすく簡潔に読み手に伝わりやすくなることを心がけて書いた。
就活会議・ワンキャリアなどを参考にした。

ESのみであるかつ、オーソドックスな質問２つのみであったので基本的なことができていれば選考は通過できると思う。

製品開発ワーク

最初に会社説明があり、その後R＆Dセンターの紹介動画を見た後ワークを行なった。

製品開発を行う際の考え方

製品開発ワーク

1日目にやったこと

最初に会社説明があり、その後R＆Dセンターの紹介動画を見た後製品開発ワークを行なった。
ワーク中は社員の方が1人ずつメンターとしてついてくださり、困った時などにアドバイスをしてくださった。最後にプレゼンを行なった。

社員

なし

企画体験ワークの際に、フィードバックとして実現可能性や斬新性、大建工業だからこそできる点に関してお褒めの言葉をいただいたが、コスト面を具体的に考えていなかったことがマイナス面として指摘され、深堀りができてなかった甘い部分であったと認識できた。

技術職のインターンシップは初めての参加であり、ワークの際のメンバーはクリエイティブな方が多く自身に発想力が不足していたため、意見をしっかり述べることに苦労した。また、ワーク中は社員の方が進行をしてくださるので、今まで参加してきたインターンシップとの違いに少しやりにくさを感じた。

研究・開発職のインターンシップということもあり、グループの班員がクリエイティブな方が多かった。営業職との色の違いを感じた。

営業系のインターンしか参加していなかったので、今回初めての研究・開発系のインターンシップであり、開発や企画を行う上で重要な姿勢や考え方を座談会やワークを通して学ぶことができたので、とても良い経験になった。またR&Dセンターの中も動画を通して知ることができ、業務内容を深める良い機会になった。

特に何も必要ないが、R&Dセンターに関する情報などを事前に調べておくと、参考動画を見たときに情報をインプットしやすくなると思った。

実際に研究・開発職で働いている方がどのようなことを行なっているのか、インタビュー動画を通して知ることができたので、かなり働いているイメージをすることができた。オンラインインターンだから見ることができなっている部分を補填してくださっていたのでとてもありがたかった。

自身の研究分野を活かすことができる職種であるので、しっかりと自分の研究の内容で培ったことや自身についてを面接官に伝えることができれば内定はでるのではないかと思った。
社風としても穏やかな方が多いように感じたので、自身の性格にもあっていると思った。

製品企画ワークや業務の紹介動画を通して、開発・研究職の面白さ、やりがいなどを知ることができたので、志望度は上がった。また、社員の方が落ち着いている方が多いように感じたのも魅力的であった。現時点では営業職と技術職両方受けようと考えているが、営業職の方が自身に合っていると思っているので営業職の方が志望度は高い。

早期選考に参加することができることや今回の経験で知識が増えたと思うので、多少有利にはなると思う。案内がまだされていないため、どれくらい有利になるのかは現時点ではわからない。

主に専門商社を志望しており、両立して自身の研究分野に関連した建材メーカーの技術職も志望してる。自身に向いているのは営業職であると考えていたが、今回のインターンシップを通して研究・開発職も視野に入れることは大切であると感じた。自身の手で世の中に物を生み出し、形となって社会に貢献できることが開発職の醍醐味であると感じた。

研究室の先輩から聞いていたイメージ通りの会社であった。大建工業の社員の方々は優しい方が多く、丁寧なフィードバックもしてくださるので、経験としてとても役になったと思う。夏のインターンシップでは大建工業しか技術職は参加していなかったが、今回の経験を通して、秋・冬のインターンシップでは営業職だけではなく技術職も幅広く参加してみようと思えた。