【鉄鋼業界の魅力】【23卒】ＪＦＥ商事の夏インターン体験記（理系/総合職）No.18071（鹿児島大学大学院/男性）（2021/9/24公開）

研究機能とメーカー的側面がある専門商社に興味を持っており、サマーインターンは扱う商材を絞らず参加していた。
また、鉄鋼系の専門商社は一緒に働いていて楽しそうと思える方が多いイメージがあったので魅力的に感じていた。

ESのみであったので、就活会議やワンキャリアで選考に通過しているESを参考にして、自身のESを改善した。

ESのみであったので、自身の思いをしっかり伝えることができれば通過できると思う。

あなたがJFE商事の人事だった場合、それぞれ違う条件を持つ３人の中から誰を選ぶか。

最初に鉄鋼業界についてやJFE商事についての説明があり、その後グループワークを行なった。

鉄鋼業界についてやJFE商事の扱っている商材

あなたがJFE商事の人事だった場合、それぞれ違う条件を持つ３人の中から誰を選ぶか。

1日目にやったこと

最初に鉄鋼業界についてやJFE商事についての説明があり、その後グループワークを行なった。
グループワークは意見をまとめて最後に人事部の方に発表しなければいけなかった。

人事部の社員

なし

GD後代表として発表し、その内容についてのフィードバックをいただけた。自身に足りていなかった考えの部分まで話してくださり、今後に活かすことができる内容であった。

今回のワークはグループディスカッションのような形であったので特に大変なことはなかった。
内容が抽象的であったので前提条件や方向性を考えるのに苦労した。
またワークでは、時間ギリギリになってしまい発表練習時間などはとることができなかった。

同じグループの方達は全員しっかりと自分の意見を持って話せていた。
また意見を押し通すこともなく、相手の意見をしっかり受け入れる姿勢の方しかいなかった。

座談会を通して実際に働いている方々からお話をお伺いすることができたので、業務内容から社風、やりがいや辛かったことなど多角的に質問することができ、とても勉強になった。
また、同じ商材を扱う専門商社でも多少の風土の違いはあることを理解できたので良かった。

座談会での質問内容をもう少し入念に考えておけば、より自身の働いているイメージに繋げることができたのではないかと思う。

グループワークが商社営業体感ワークなどではなく、選考で用いられるようなグループディスカッションの内容であったので、選考対策にはなったが働いているイメージの向上にはあまり繋がらなかった。
今回は時間も限られていたので、座談会での質問も何回もできるわけではなかったので、次回のインターンシップなどが開催されたら参加し積極的に質問を行って働いているイメージをより高められるようにしたい。

鉄鋼系の専門商社は社風が自分と一致していると思ったからである。今回のインターンシップに限らず複数社参加してきたが、どれも自身が楽しんで仕事を行える環境であるように感じた。
しかし、私は非留学・非体育会系であるので戦略的に就活を行なっていかないと商社業界では内定はいただけないのではと考えている。

社員の方々がメリハリをつけて仕事を楽しんでいる雰囲気を今回感じたので、とても魅力的に思えたからである。業務にやりがいを感じて、自身の明確なこれからのビジョンを思い描けている方が多く、私自身も社会人になったらこのような働き方をしたいと思えた。

今回のインターンシップに参加したからといって、特別有利になるようには感じなかった。
現時点で参加者限定インターンや優先ルートなどの案内もきていないので大きく目に見えて有利になるようには思えないが、業界や企業の説明を聞き知識が深まるという面では有利になると思う。

メーカー機能と研究機能の二つの側面がある専門商社に興味を持っており、選考があるインターンシップをメインに扱う商材を絞らずに参加していた。特に鉄鋼系の専門商社は漠然としている状態ではあったが、社会的汎用性が高く社会に大きい影響を与えることができる点と雰囲気が自身が楽しんで働ける環境であると思い魅力を感じていた。

良い意味でイメージ通りの会社であった。
人柄が良く、頭の回転が早くやりがいを持って仕事をされている方が多く一緒に働きたいと感じる方ばかりであった。
これまでに引き続き商社のインターンシップに参加し、理解を深めつつ、まだ夏の段階であるのでこれからは業界を絞らずに幅広く秋・冬のインターンは参加しようと思った。