【輝く未来への一歩】【23卒】山善の夏インターン体験記（理系/総合職（自分を知る編））No.18296（鹿児島大学大学院/男性）（2021/10/26公開）

様々なインターンシップに参加して行く中で、今回より前に参加した山善さんのインターンシップで山善さんの働く環境や社員の方々の仲の良さにとても魅力を感じ、今回参加した。
また、お電話をいただけたので参加できた。

前回のインターンシップから選ばた方(全員かもしれない)しか参加できることを知らなかったので意識はしていなかったが、ワーク中は積極的に発言し、意見のまとめなども行うようにした。

簡潔に相手に伝わるようにESを書き、ハキハキと喋る印象を残せれば、通過できると思う。

GD練習会/自己・他己分析ワーク

最初に軽く会社説明を行なった後、GD練習会を行い最後に自己・他己分析ワークを行なった。

GD選考における評価基準

GD練習会/自己・他己分析ワーク

1日目にやったこと

最初に軽く会社説明を行なった後、グループごとに分かれてGD練習会を２回行いフィードバックをいただいたき、最後にモチベーショングラフを用いた自己・他己分析ワークを行なった。

人事部社員/役員・部長レベルの方多数

なし

GDを2回行い、その内容のフィールドバックやGDの選考の中で評価が上がる立ち回りなどをランキング順に教えてくださって、今後の就活にとても役立てることができそうであった。

今回のインターンシップには役員クラスの方も多数参加しており、普段お話しする機会がないので最初は少し緊張した。しかし今回のインターンシップに会社として力を入れている裏返しでもあるので、やる気はいつも以上に出た。
また、GDではかなりファシリテーター気質な方が多く、自身の意見が埋もれないようにしっかりと発言を行うことが大変であった。

前回のインターンシップから選ばれた人が参加してるということもあり、かなり場慣れ感がありスラスラと喋る方が多かった。今までのインターンのグループワークで1番レベルが高かったように感じた。

GDの練習が2回あり、フィールドバックもいただけたため、今後のGDを行う上での参考になった。
また、人事目線での評価が高い役割や立ち回りなどをランキング順に教えていただけたのでかなり良い情報を入手できたと思う。評価が高い役割を自身に向いていないのに無理に行うと空回りしてしまうと思うので、自分が得意な分野で戦略的に立ち回っていくことが重要であるように感じた。

前回の会社を知る編のインターンシップで山善さんの知識は十分についていると思うので、GDの練習をもっとしておけばよかったと思った。

今回は、メインテーマがGDの練習会、モチベーショングラフを用いた自己・他己分析であったので、働いているイメージの向上には繋がらなかった。元々承知の上で参加していたので、一切不満などなくフィールドバックなどもいただけたのでとても有益な時間になった。

前に参加した会社を知る編と比較するとグループのメンバーがかなり優秀な方が多く、メンバーと比較すると現時点では内定はでないと感じた。しかし、自分なりの強みを活かしてGD・面接練習に励み面接官に熱意を伝えることができれば、インターン参加者には優先ルートも用意されているみたいなので内定獲得できるのではないかと思う。

前回のインターンシップでも感じたことであるが、社員同士の仲の良さがとても伝わってき働く環境として風通しが良いように思えたので、魅力的に感じており志望度は前回の参加から高いままである。また、インターンシップの内容にも大変満足でき、自身の成長にも繋がったと思う。

今回の自分を知る編で社員の方から高く評価された方は、営業を知る編に参加でき実際の現場に向かう営業同行体験ができるので、これに参加できたらかなり有利になるのではないかと思った。

扱う商材に限らず幅広く専門商社のインターンシップに参加していた。様々なインターンシップに参加して行く中で、今回より前に参加した山善さんのインターンシップで山善さんの働く環境や社員の方にとても魅力を感じ、今回参加した。この時期くらいから、商材で志望度の軸をはかるのではなく、一緒に働く人という軸を重要視して企業を見るようにしていた。

前回と同様、座談会などを通して社員同士の仲の良さはとても伝わってきて、社内での風通しがよく働きやすい環境なのではないかと思った。独立系の専門商社であるので、比較的若手への裁量権は大きいと思うが労働時間は少しきつくなってしまうのではないかと感じた。自身の中でライフワークバランスをどのくらい重要視するのかしっかり考えた上で、企業を定めていかなければならないと思った。