【配転体感、業務に活かす】【23卒】ニトリの冬インターン体験記（理系/EXTRAコース配転Challenge）No.19666（非公開/男性）（2022/2/7公開）

EXTRAコースはBASICコースのインターンシップ(4部署・4日間)に全て参加すると、参加できるインターンシップであり、早期の1部の方のみ参加できる物であったので、せっかくなら参加してみようと思ったのがきっかけである。

応募のみになっているので、特に工夫した点はない。先着順ですぐに埋まってしまうインターンであったので、早めに予約することは意識した。

BASICコースに通りさえすれば、インターンに参加していけば参加できる物であるので、特にみている点などは無いと思う。

配転体感ワーク

全体説明→グループワーク(配属部署ごとに途中で分かれて作戦会議)→優勝グループの発表という形であった。

配転の面白さ、配転が業務にどのように活きるのか

配転体感ワーク

1日目にやったこと

最初に全体説明があった後、グループワークを行う。グループの中でも1人1人配属部署が設定されており、配属部署ごとに話し合い→グループ全体で話し合いを部署をローテーションしながら繰り返す。最後に1番売り上げをあげたグループの発表が行われる。

なし

完全にグループ毎に分かれて行う作業であったので、フィードバックはほとんどいただいていないが、社員の方が部署毎にどのような決定を下せば良いのかを、遠回しにヒントをくれたのでワークを行う上で役立ちました。

今回のインターンシップに関しては、苦しいと思うことはなかった。短い時間で同じ部署に配属されたグループメンバー同士で、最善の選択をしなければならなかったが、後からワークの仕組みが理解できた部分があり、最初は選択に迷って苦労した。後から挽回して、グループとしては優勝できた。

同じグループの方全員と話す機会がありました。
多くの情報を的確にグループに共有している方がいて、情報の伝え方がとても上手く勉強になりました。

今回のインターンシップに参加して、これまで参加してきた商品開発部・広告宣伝部・貿易改革室が行なっている業務の内容や部署間の繋がりの重要性、なぜ配転教育を同社が積極的に行なっているのかが学べました。部署での細かい選択が、他部署に大きな影響を与えてしまうことも伝わってきました。

参加前に準備しておくべきことは特に無いと思う。しかし、これまで参加してきた部署の業務の振り返りなどを行なっていると、もっと時間を有意義に使えたのではないかと思う。

インターンシップを通して、配転教育はなぜ重要なのか、配転することによって業務レベルでどう活きてくるのかを知ることができ、配転教育をイメージできたことにより、働く姿を想像することができました。普段は、対面でおこなっていると思うので、インターンシップも対面で参加できたらよりイメージが湧いたのではないかと思う。

内定は出ないとおもいました。私自身商社の営業職を志望しており、同社に魅力を感じていなかったため、面接の際にそれが見透かされてしまうと思ったからである。同社は選考の際に、キャリアビジョンなども明確に求められ、それを考えたいと思うほどの志望度は湧かなかった。

ワークを通して配転教育の楽しさはとても伝わってきたが、やはり最初は店舗勤務からスタートし、出世できなければ永遠に店舗勤務となってしまうことを考えると、志望度は上がりませんでした。社員の方の雰囲気や、業務内容自体はとても魅力的な物が多く、小売業界志望の学生だととても魅力的に感じるのではないかと思う。

インターンシップに参加した学生は、早期選考に参加することができるからである。しかし同社は早期選考に参加する学生の数がかなり多く、一般的な早期選考と比較すると難易度は上がるのではないかと思う。

専門商社を幅広くこの時期は志望していた。小売業界を志望していたわけではなく、同社のインターンシップに参加していたのは、評判がとても良いからという安直な理由であった。同社の複数のインターンシップに参加してみて、やはり店舗勤務からスタートしてしまう点と、全国どこでも転勤があり、加えて物流が行いやすい地域などに建てられていることが多くあまり都会に住めないのも不安要素であると思った。

インターンシップに参加してみて、やはり小売業界は店舗勤務からスタートすることが自身ではあまり魅力的に感じないと思った。同社の社員の方々はとても明るく、キャリアプラン、キャリアビジョンを鮮明に描けている方が多く、働く環境としてモチベーションを保ち安いのではないかも思った。やはり自分軸をしっかり持って会社選びを行うことは大事であると、様々なインターンシップを参加してみて感じさせられました。