【本音笑顔商流、楽しく学ぶ】【23卒】阪和興業の夏インターン体験記（理系/総合職）No.19654（非公開/男性）（2022/2/7公開）

商社業界に興味があり、たまたまYouTubeで同社のことを知ったのがきっかけである。人材の動物園と言われている同社に、どの様な方がいるのか知りたいと思った。また、同社に限らず幅広く夏のインターンシップは専門商社に参加していた。

ESではありきたりなことは書かずに、本音で出してあえて目立てる様にした。PR動画では少し笑いを狙って、面白い人物だと思われる様に工夫した。

本音でESを書いているか、人柄が明るく面白いかが重要視されているのではないかと思う。

商流の流れを理解するワーク
商談体感ワーク

グループでワークに取り組み発表後、フィードバックをいただく流れであった。2日目には、座談会も用意されていた。

商流の流れ
商談の際に意識すること

商流の流れを理解するワーク 商談体感ワーク

1日目にやったこと

初日は、企業説明、業界説明の後に業界としての知識を深めることができるワークを行い、発表をグループ毎に行い、フィードバックという流れであった。最後に自己分析、他己分析のワークを行った。

2日目にやったこと

2日目は、軽く振り返りを行なった後商社の業務を体感するグループを行った。こちらは発表はなかったが、ワークを通して社員さんも参加されていた。最後に座談会も用意されていた。

人事部の社員

なし

ワーク中に社員の方と深く関わることがなく、詳細なフィードバックはもらっていないが、細かい部分までしっかりと深堀して考えることの重要性は発表後のコメントから伝わりました。

普段考えることの機会が少ない、ビジネスの商流を考えるワークもあったので、あまり理解できていない部分が多く、プレゼン資料にまとめるのにとても苦労した。しかし、班員全員積極的な方が多かったので、完成度としてはしっかりした物ができたのではないかと思う。

グループワークを通して、コミニケーションが取れました。旧帝大の院生の方が、グループを率先して笑いをとりつつまとめてくれて、私の周りにはあまりいなかったリーダーシップの取り方であったので、勉強になりました。

商談体感ワークを通して、自社の売上を最大限にしつつ、相手のメリットも考えることの調整の難しさを学びました。また、相手が何を求めているのかをチャット形式で深堀していくことは、実際の商談を想定されており、商社としての営業はどのようなことをおこなっているのか学ぶことができました。

特に準備しておくべきことはないと思いました。
日頃から、商社についての情報を新聞などを通して知識としていれておくとワークがしやすいと思う。

実際に商談を行ってることを想定してのワークであったので、働いている姿は想像することが出来ました。座談会を通しても、どのような働き方をしているのか理解することができた。しかし、オンラインでのインターンということもあり、現地で同じ内容のワークを体感できると、もっと働いている姿を想像できたように感じた。

自身の人柄と同社が求めている人物像が一致していると感じたからです。面接などでも、非常にフランクで面接と感じさせない雰囲気であると言う話を聞いたことがあるので、面接のために取り繕った自分ではなく、素の自分を面接官に伝えることが重要であると思った。

YouTubeの動画を通して、なんとなく参加した程度であったが、社員さんの人柄にもとても惹かれたし、商社のビジネスがワークを通して面白いと感じさせてくれたからである。
もっと色々な社員さんとお話ししてみたいと、インターンシップで初めて思いました。

あまり有利になることはないように感じたが、過去の投稿などを拝見すると、優秀だと社員さんに認められた方は早期選考やOB訪問面談みたいな物に参加できるみたいであった。私は残念ながら、何もなかった。

夏の時期であったので、扱う商材を絞らずに幅広く専門商社のインターンシップに参加していた。
専門商社を志望していた理由として、院で学んだことをアウトプットできる環境があるかつ、自身が商材となって働ける環境があると感じていたからである。同社のインターンシップに参加してから、鉄鋼商社の魅力度が上がり、岡谷鋼機やJFE商事のインターンシップにも参加してみようと思えるきっかけになりました。

同社は、体育会系の方が多くとてもガツガツした方が多いということを、掲示板などでは目にしていたが言われているほどそうではないと感じた。
すごく人間味があって、魅力的な方が多く、良くも悪くも取り繕ってない方が多いと今回のインターンシップや後から参加した座談会などで感じました。また、このインターンシップを参加したことにより鉄鋼商社への志望度が上がった。