【風呂業界の未来を担う】【22卒】タカラスタンダードの冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.21926（駒澤大学/女性）（2022/4/5公開）

暮らしに関わる仕事をしたいと思っていて、中でもお風呂に携わる仕事がしたいと考えて大手であるタカラスタンダードのインターンを受けた。ホーローという100年続く強みがあるのでそのこだわりに賛同しインターンに参加した。

事前に課題が出ていたので先輩に課題を解決するにはどうしたらいいのかというアドバイスを貰いながら課題の解決を目指した

お客様の悩みを解決する課題解決型グループワーク

ランダムに班に分けられて、グループを組んだ。その中で課題の解決方法をまとめた。

工務店に対してどのように提案をするのかということ。

工務店に対してお客様の悩みを解決する

1日目にやったこと

グループに分かれて課題解決の方法を話し合いながらパワーポイントにまとめた。架空の工務店に対して寄せられた要望に応えるというものだった。事前にメールで課題が送られてきた。

人事

なし

グループで課題を解決している際に、お客様の呼び方をエンドユーザーと呼ぶということを教えてもらったり座談会でどのような仕事をしているのかということを教えてもらった。

工務店に対しての課題を解決するという点では知識が乏しかったのでとても難しかった。また班の全員の意見をまとめる書記の係になっていたので全員の意見を平等に反映させることが非常に難しいと感じた。あとは発表の練習の時に伝えやすく工夫することが難しかった。

4，5人のグループになってグループワークをした。全員が平等に話し合いながらワークを進める事が出来た。

タカラスタンダードの営業がどのような仕事をするのかということをよく知らなかったがこのインターンに参加したことで営業に必要な知識や考え方がわかった。そしてチームで課題を解決していったので協調性やチームワークが必要になると感じた。課題解決のフィードバックも直接社員から学ぶことが出来た。

工務店に対して課題を解決するというものだったので工務店は何を求めているのかを調べておく必要があったと思う。

課題解決をプレゼンテーションする場面を頂けたので、自分がどのようにお客様に課題の解決方法を提案すればいいのかということを想像できた。そして営業としてお客様やエンドユーザーにどのように働きかけるのかということもわかったので想像することができた。

インターンを受けて、自分は人と話すことが好きなので人と関わる営業の仕事は向いていると考えた。この企業の強みであるホーローという製品を100年守り続けているところに魅力を感じた。そしてこの会社の一員となり、この製品を世の中に広めて行けると思ったから。

志望度が上がった理由はホーローという製品にはいろいろな強みがあり、その製品をこの企業の一員として広めて行きたいと思ったから。営業としてお客様に寄り添いながら課題を解決していくのはおもしろそうだと思ったので、この企業志望度が上がった。お客様やエンドユーザーの課題を解決しながら製品を広めて行きたいと感じた。

この企業は、インターンシップに参加した人限定で早期選考を受けることが出来る。2月にエントリーシートは出せば選考に進めるという形式だったため選考には有利になると感じた。

暮らしを支える仕事がしたいという理由で住宅設備メーカーを志望している。その中でも1日の疲れを癒すお風呂に携わる仕事がしたいと考えている。なので、タカラスタンダードやクリナップなどの企業を受験する予定である。そして企業が持っているショールームで勤務をして人々の暮らしに寄り添った業務をしていきたいと考えている。

説明をしていた人事の社員の方は非常に話しやすく質問をしやすい雰囲気づくりをしていた。座談会で話を聞いた社員さんも1つ１つの質問を丁寧に返してくれた。独自性のある企業に勤めたいという理由で会社選びをしている人の意見も聞けたので非常に参考になった。この企業の選考を受けて、この企業で働いていきたいという気持ちがより一層高まった。