フジミインコーポレーテッドの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全8件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若い人事の方【面接の雰囲気】面接時間が長かったのでガクチカ、研究、就活の軸について広く深く聞かれたが、志望動機や将来やりたいことについては詳しく聞かれなかった。【自分の就職活動の軸は？】私の就職活動の軸は二つございます。まず一つは、今後廃れることのない様々なビジネスモデルなどの将来性を持っており、人々が求める製品を提供していくことができること、もう一つは、自分の思いをお客様に届ける環境があることです。追加質問自分の思いをお客様に届けるといった軸で、その思いとはどんな思いか。回答人々の生活や社会の役に立つ製品を開発していきたいという思いです。ただ自分だけが研究開発を行うのではなく、実際にお客様からの声を聞くことで、お客様が何を求めているのか、どのような製品ならばお客様のニーズに応えることができるのかを考えながら、開発に取り組むことができると考えているので、この軸を大事にしています。【フジミ以外の志望企業は？また、それはなぜ？】岐阜などの東海圏で化学メーカーとして活躍されている会社を受験したいと考えており、御社以外の志望企業としては、◯◯さんや△△さん、□□化学さんなどを視野にいれております。◯◯さんや△△さんも複数の事業に力を入れており、多くのビジネスモデルを展開していることから、将来性という私の軸とマッチしていると考えたからです。追加質問他に軸と合った志望企業がある中で、もし全ての会社から内定をもらえた場合、どこにいくか。回答全ての会社から内定をいただけた場合でも、御社に入社したいと考えています。◯◯さんや△△さんも複数の事業をしておられますが、自動車と建材、バイオと半導体、など、関連性がない印象です。しかし、御社は研磨材の研究開発、という一つの高い技術力をあらゆる分野に応用させることができることから、研究を通じてより多くの人々の生活を多面的に支えることができると感じているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が50分と非常に長かったので、人柄、性格、その他すべてを評価されるだけの時間は十分にあったと感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究開発の社員の方【面接の雰囲気】ガクチカ志望動機とかほぼ聞かれずほぼ技術系や仕事についての深堀。かなり細かく聞かれて圧迫気味の面接だった。【教授と意見が食い違ったときどうするか。】研究活動において、置換基の検討などの場面で教授と意見の食い違いも起こりますが、その時はまず、お互いの考えや意見を詳しく出し合います。その上で、それぞれの意見の良いところをまとめて、最適なものを二人で検討していくようにしています。教授は自分よりも知識が豊富で、自分に思いつかないアドバイスをいただけるので、意見が食い違うということがあっても、納得のいく検討をしていくことができます。追加質問お客様に半年で研磨剤の性能を上げてくれと言われたらどうするか。回答なんとしてでもやり遂げるために努力する。性能を上げるためにコストやほかの部分などの優先順位を下げて後回しにし、性能を上げたあとコストカットを図りたい。【フジミに入ってどのように貢献できるか。】入社後は、研究開発職として、社会の役に立つ機能や価値を生み出す研磨材を自らの手でつくりだしていきたいです。特に、CMP事業部で、半導体向けの高性能な研磨剤の研究に携わりたいです。理由としては二つございます。まず一つは、以前人事の◯◯様からお聞きした際、CMP事業は有機無機専攻問わず活躍できるということをお聞きしたことから、自身のもつ有機化学の知識や研究活動で培った分析力を活かして御社の研究に貢献していきたいと考えたためです。もう一つは、半導体デバイスの普及が世界的に急速に進み、お客様の多様化するニーズに急速に答えていく必要が出てくる中、就職活動の軸であるお客様に自身の思いを届ける環境をより身近に感じることで、お客様のニーズに応える研磨剤を研究していくことができると感じたためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は通っているので人事としてはぜひ採用したいと思われていると思う。あとは部門に合うかどうかで合否が来まる。