【業界のクイズで学ぶ】【23卒】ＰＡＬＴＡＣの夏インターン体験記（文系/総合職）No.32131（非公開/非公開）（2023/1/31公開）

勤務地が地域限定で働ける会社を探していたところ、この会社が見つかった。
その中で、PALTACのWEBセミナーに参加したところ、このインターンの開催を知り、先着順応募で日時もたくさんあった手軽さから参加を決意した。

このインターンは先着順応募であり、選考はない。
そのため、こまめに情報をチェックしておく必要がある。

このインターンは先着順応募のみで選考はない。
こぞって応募があると思うので早めに応募すること。

卸や業界のことを知るクイズ形式

①就活アドバイス企業研究編→②PALTACクイズ〈業界のギモン編〉→③PALTACクイズ〈卸機能のギモン編〉→人事への質問

メーカーと小売店をつなぐ卸の役割について

PALTACクイズ（業界や卸について）

1日目にやったこと

会社・業界の説明の中で出題されるクイズに対して回答していく。その後、答え合わせの時間があり、解説をしてもらう。最後に短い時間だが、人事への質問も受け付けてもらえた。

なし

社員の方へは最後に短い時間で座談会のような場で質問させていただいた。
比較的なんでも質問して良い雰囲気があり、話しやすかったが、人事社員だったため細かい業務に関することはあまり聞けなかった。

特段、大変だったことや苦労したことはない。
基本的には卸業界に関するクイズがいくつか出題されるのだが、このクイズが難問である。しかし、間違えたからといって何の問題もないし、その後に詳しく解説して下さるからリラックスして参加することができる。

軽い自己紹介をするくらいでグループワークに関すること以外はあまり話せなかった。

卸が果たす役割について知ることができた。
卸はメーカーと小売店を繋ぐ役割があり、中でもその取り扱う商品数は膨大なものであった。
メーカーの商品はなんでも取り扱えるわけではなく、一部特定のメーカーは取り扱えなかったりと、学ぶことが多かった。

特に選考もないので準備することはないが、卸に関する情報を調べておくとこのインターンでのクイズで役に立つと思う。

今回のインターンをきっかけに日用品卸はメーカーと小売店の繋ぎ役となり、さまざまな人の利害関係を調整しながら関わっていく仕事だと理解した。
私自身も学内活動やアルバイトを通じて人と人との繋ぎ役になったり、関わりをもつことは得意であるためやりがいをもって働くことができるのではないかと思った。

インターンに参加したことで参加していない人よりも圧倒的に卸に関する知識がついたと感じているし、PALTACについても詳しくなったと思う。
また、様々な人と関わることを必要とする業界であることから、人とのコミュニケーションを取ることが得意な自分はこの企業とマッチしているのではないかと感じた。

インターンもクイズを使った楽しいものであったり、卸というものに大変興味をもった。
また、取引している会社や取り扱っている商品数を累計するとものすごい膨大な数であり、社会に対して重要な役割を果たしている会社だと理解し、そのような会社で働いてみたいと感じた。

インターン参加者は早期選考ルートに案内されるし、たくさん社員の方と直接話すことで理解が深まる。また、このインターンで学んだことを面接の場面で話すことができるから有利だと感じている。

このインターンに参加する前は地域限定的に働くことができるIT系の会社を探していた。
なぜなら、全国転勤で働くことは私自身精神的ストレスになると感じていたし、将来の介護や結婚、出産などのライフイベントを考えると勤務地を選択できる方が良いと感じていたためである。IT系企業は事業内容からも柔軟性のある会社が多く、地域限定での採用があったから志望していた。

無理にIT系企業に絞らなくても地域限定的に働ける業界は他にもあることを知って、この企業への志望度が高まった。
この企業は多数のメーカーや小売業との繋がりをもっており、社会への果たす役割はとても大きいと考える。私自身、社会貢献度の高い仕事をしたいと思っているため、このような卸業界で地域限定的に働くことができるのであれば、もっと広い視野で業界・企業を見ようと思った。