【情報活かす営業】【20卒】ＰＡＬＴＡＣの冬インターン体験記（理系/総合職）No.8301（成蹊大学/男性）（2020/1/30公開）

日用品の商社としてトップの売り上げを持つ会社であるというお話を合同説明会で伺い、興味を持ちました。また、実際にグループワークをしながら、専門商社について学ぶことが出来るという内容にも惹かれて参加することを決めました。

インターンンシップには選考等はありませんでした。しかし、事前にある程度市場での日用品の売り出し方を見て学びました。

応募

小売店への日用品の卸数を決める。/仕事で必要な要素について議論せよ。

1日目にやったこと

専門商社業界や会社ついての説明を聞き、合間にグループワークが課されて業界について学びました。その後、最後にパネルディスカッションと座談会があり、多くの人のお話を伺うことが出来ました。

なし

専門商社がメーカーの営業と最も異なるところは、小売店ごとの情報量を非常に多く持っていることであることから、その情報量を活かして営業をしているというお話に惹かれました。

日用品の専門商社のインターンシップに行くことは初めてであったため、各小売店の現状や抱えている問題を突き詰め、売り上げを上げることが出来るような数量の卸数について考えることが非常に大変でした。しかし、班のメンバーは非常に話やすい人が多かった為、円滑にワークを進めることが出来ました。

日用品の専門商社においてトップの売り上げを持っている会社であり、業界全体や会社について多くのお話を伺うことが出来たことから非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。また、座談会やパネルディスカッションなど、社員の方々と関わる機会も多かったことから、インターンシップならではの生の声を聴くことが出来ました。

日用品商社の業界全体についてあらかじめ知った状態でインターンシップに臨むことが出来ればより円滑にワークを進めることが出来ると感じました。

会社や業界全体の話を伺いながら、合間にグループワークがあり、実際の働き方を体験することが出来たからです。この会社ならではの働き方や、業界全体について細かく知る機会がありました。また、インターンシップの最後に質問会もあった為、実際に働く人の生の声を聴けたことから、働いている自分を想像することが出来ました。

インターンシップでのグループワークを、人事の方等に見られてはいなかった為、選考には直接関係していないような印象を受けました。このことから、インターンシップの参加の有無に関わらず、内定を得るためには本選考が重要であると考えたことからこのように回答しました。

インターンシップの参加によって、日用品の専門商社業界やこの会社についての魅力について、多くのことに気付くことが出来たからです。業界トップであるからこその会社の可能性や成長性について強く感じたことから、この会社で働きたいという気持ちが強まりました。

インターンシップに参加をした人は、１回目のエントリーシートの通貨が確約され、２回目のインターンシップからのスタートだったことから、エントリーシートに関しては有利になると感じました。

インターンシップに参加をした人は、１回目のエントリーシートの通貨が確約され、２回目のインターンシップからのスタートでした。

この会社のインターンシップに参加をする前は、「全国規模で仕事をすることができて、人々に最も密接に携わることが出来ること」から、食品メーカーや食品の専門商社を中心に会社選びをしていました。しかし、そこだけに絞るのもよくないと考え、合同説明会では多くの業界に足を運ぶように心がけ、この会社のインターンしプを決めました。

日用品の専門商社に関する魅力について知ることが出来、この業界にもかなり強く惹かれました。このことから、このインターンシップへの参加後は食品業界だけにこだわるのではなく、日用品も視野に入れて業界の幅を広げました。今まで見ていなかった業界のインターンシップに参加することによる気づきが多くてよかったです。