【卸業界の新たな発見】【22卒】ＰＡＬＴＡＣの夏インターン体験記（文系/総合職）No.11174（立教大学/女性）（2020/10/27公開）

化粧品や消費財メーカーに興味がありその中で卸業界も見ておこうと思い参加した。日用品の卸の中でナンバー1の企業だったので興味を持った。先着順のインターンであったので偶然メールをすぐ見れたから参加できた。

先着順だったので特に対策等はない。就職活動においてはほぼ選考の予約が先着順なので頻繁にメールチェックすることは大切である。

卸の仕事とは

1日目にやったこと

企業説明の後、卸業界に関するクイズが行われた。このクイズの答えをグループで相談して決める。回答はgoogleフォームを通して代表者が送る形式。最後に参加任意の座談会が行われた。

なし

特にない。クイズに対する回答を通して卸業界の説明をしてもらう形式。メーカーによっては流通まで自社で行う企業もあることは知っていたが、同じメーカーでも商品によって卸業界が扱えないものがあるということは初めて知った。

特にない。グループワークと聞いていたので議論するのかと思ったらただの知識を問うクイズで話し合って結論が出るタイプのものではなかった。そのクイズの回答を考える時間が大体余るのでその場をつなぐ話題を探すのが大変だったぐらい。インターンなのか？という内容。

卸はイマイチ業務内容について理解が難しい業界だと思うので参加してメーカーとのかかわりんだお業界理解が深まったので良かった。日用品卸のナンバー1企業で、ナンバー2の企業と比べて利益率が高いなど他社との比較をしてくれたので強みが分かりやすく良かった。

インターンという名の説明会だと感じたのでむしろ知らない方が学びが深まるかもしれない。座談会があるので聞きたいことを考えておくくらい。

インターンの内容が企業説明会withクイズという感じで仕事内容についての説明がほぼなかったので全く働いているイメージができない。また、人事の女性二人しか参加していなかったので社員さんの雰囲気もあまりつかめず、イメージを膨らませることはできなかった。

わからないというのが正直な感想。インターンを通して相手が求めている学生像や会社の雰囲気などが分からなかったので出るとも出ないとも考えられない。グループワークもクイズだったので周囲の学生のレベルもわからなかった。ただ学歴は高いとは言えない人もいたので学歴によるハンデはないと感じた。

志望度が上がったというより次のインターンに参加したいと感じた。興味のある業界であることと今回のインターンではわからなかったところを次回のインターンで学びたいと感じた。グループの学生は化粧品興味のある人が多かったが、温厚な雰囲気でグループワークはやりやすかったので社員さんもこのような雰囲気の人が多いかもしれない。

今回のインターンでは社員さんが学生を先行している雰囲気は全くなかったので何も評価されていない。次回のインターンでは発表の時間がありそうなので本選考につながるとしたらこの先のインターンだと感じた。

業界は絞っておらず、金融（銀行、保険、カード、リース）、メーカー（食品、消費財、化粧品）、IT、通信、卸など幅広く見ていた。メーカーの中では消費財や化粧品の志望度が高かったが、メーカーは高倍率なので卸も視野に入れていた。金融業界だとカード会社の志望度が高かった。金融業界はエリア総合職での採用もあるので結婚などを考えると、金融業界は魅力的だった。安定した企業が良かったので誰もが知っているような大手企業ばかりを見ていた。

今回のインターンシップは説明会要素が強かったので特に変化はなく、金融（銀行、保険、カード、リース）、メーカー（食品、消費財、化粧品）、IT、通信、卸など幅広く見ていこうと思う。卸業界になるとメーカーなどと比べて参加学生の学歴は低くなると感じたので本選考でもうけようと思った。業界ナンバー1だがガツガツした雰囲気を感じなかったので様々な企業のインターンに参加するべきだと感じた。