【未経験からの成長ストーリー】【23卒】ＤＡＹ　ＴＯ　ＬＩＦＥの夏インターン体験記（文系/総合職/商品企画体験）No.28484（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

5日間という長期間のインターンシップに参加したことがなかったので、今後の就活にも良い影響があると思い、興味をもった。また、その5日間で店舗体験、商品企画、マーケティングなど幅広く学ぶことができる点に魅力を感じた。

実際に自宅近辺にある店舗をよく知ろうとしました。多くの人にとって馴染みやすい企業だからこそ、自分だけの共通点や価値観の一致を探そうとしました。

簡単なアンケート形式のESだったが、自分ならではの経験をどのように活かせるのかを書いたのが評価されたと思います。マーケティングといっても学部は問わなかったので、大学で学んでいることは特に意識されなかったと思います。

新しいスイーツ商品や、ブランドの立ち上げをグループで企画する。また、実際の店舗で実務経験を積む。

1日目は就活に関するアドバイスや店舗経営について説明、2日目は実際の店舗体験、3日目は実際の店舗でチームリーダーの仕事を学ぶ、4日目はグループワーク、5日目は海外なども視野に入れたマーケティングの授業

新しいブランドを立ち上げる際の取り組み方、海外拠点も視野に入れたマーケティングの方法、接客術

新しいスイーツ商品のブランド立ち上げのグループワーク

前半にやったこと

1日目の就活全般に関するアドバイスや店舗経営についての学びは飲食業界でなくても活かせる有意義な学びを得ました。2日目は実際の店舗で接客をどのようにするのか、基本を学びました。3日目の実際の店舗での経験は、チームリーダーとして働く従業員をどのようにまとめるのかについて学べました。

後半にやったこと

4日目はこのインターンシップの最大の目的であるブランドの立ち上げについて5,6人の参加者にわかれてワークしました。わりと長い時間でしたが、適宜アドバイスを経営職の社員の方々してくれたので、進めやすかったです。5日目は4日間の経験を活かしながら海外拠点を視野に入れた大規模なマーケティングについて学びました。

店舗のチームリーダー、経営部門の社員など

なし

店舗経営や就活全般に関する話をしてくれたのは、人事や経営担当の社員の方々でした。実際の店舗で実務経験を積むときは、チームリーダーやエリア統括の社員の方々からアドバイスをもらいました。グループワークの際は、役職の高い経営職の社員の方々から随時マーケティングに関するアドバイスを聞きながら進めていました。

5日間という長い間だったので、各日程で自分なりに準備するのが難しかったです。私自身、飲食店のアルバイトはしていましたが、作ったものをその場で提供する接客はこんなに難しいのかと実感しました。正社員だと最初は実際の店舗で接客を学ぶことも多いので、若手社員のうちから基礎を身につけることの大変さを実感しました。

全員で20名程度、グループワークの際は5人に分かれましたが、数人はマーケティングに関する知識が幅広く、積極的に発言していました。インターンシップのテーマ自体が経営やプロモーションに関することだったので、大学で学んでいることを活かせることは強いのではないかと思いました。

マーケティングやセールスプロモーションについて実際に体験できたことによって、座学とは違った学びを得られたと思います。私は経営関係の学部ではありませんが、今回のインターンシップでは専門的な知識なしでも十分グループワークで積極的に発言することができました。それは、1日目の座学や実際の店舗勤務で経営やマーケティングの基盤である純利益や流通過程について学んだからだと思います。

スピード性をもって接客する体験をしておけば良かったと思いました。このインターンシップで一番労力を使ったのが実際の店舗での接客体験でした。なので、普段のアルバイトとは違って商品を的確にスピーディーに渡す仕組みに慣れておけば良かったと感じました。

キャリアプランについて具体的にイメージできたからです。このインターンシップで体験する実際の店舗勤務、エリア全体の統括、経営面からのサポート、商品企画は、キャリアを順調に積めば達成できる仕事内容です。そういった具体的なキャリアプランを数日間で体験することができ、自分に向いていると感じる仕事内容や、頑張らないといけないと感じる仕事内容を知ることができたので、イメージできました。

全体を通じて笑顔でお客様と向き合うこと、他者と心地よく会議を進められる力など、協調力が求められると感じ、そういった力が備わっていると考えたからです。社員の方からのフィードバックで、特に高く評価されていたのは、新しいアイデアを発言できたり、リーダー力がある人というより、どんな場面でも周囲と協力できていたり、笑顔で話せている参加者でした。そういった求められている部分と私の強みが合致していると考えました。

志望度が上がった理由は、自分の強みを活かせられる環境だったり、期待に応えられる場面が多いと感じたからです。業界の特徴上、リーダーシップがとれたり、挑戦的な人が求められると思ていましたが、この企業はそういった雰囲気ではなかったです。それぞれの強みを活かしつつも人と協力できる力が求められているように感じました。私自身、自分の強みとして他者との課題解決能力だと考えていて、求められている部分とも合致していると考えて志望度が上がりました。

直接的にインターンシップの参加が有利になるわけではないですが、5日間で様々な役職の社員の方と出会い、話をしたので、そこでの経験を活かした面接対策をすれば、必ず有利になると思います。

飲食業界や食品業界、人材業界やアウトソーシングの業界を志望していました。何を取り扱うのかよりも、企業や組織全体の成長に貢献できるような影響力の大きい仕事をしたいと考えていました。この企業であれば、食品提供や従業員育成、商品開発など様々な角度かた組織全体の価値向上に貢献できると思いました。他の業界も扱うものや人は違いますが、より大きな部分の成長に貢献できる点は同じだと思います。

この企業に対しては、特に人材に求めている部分がイメージと良い意味で異なり、私でも挑戦できるかもと感じました。食品や飲食の業界は新しいことにもどんどん挑戦できたり、個性的なアイデアをだせるような人が求められると考えていましたが、それ以上に様々な立場の人と関わるからこそ、協力できたり、相手の主張に合わせられるような人材を求めていると感じました。