【多様な視点で社会貢献】【23卒】西日本高速道路（NEXCO 西日本）の冬インターン体験記（文系/総合職/事務系コース/NEXCO西日本冬季1day仕事体験）No.28437（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

地域活性化が就職活動の軸であり、それを叶えられる高速道路業界に興味があった。もともと第一志望の企業だったので、ある程度事業知識はあったが、事務系の事業は多岐にわたっていたので、具体的な仕事内容が知りたくて参加した。

中期経営計画を読み込んだり、会社HPなどを見て、特に興味をもった事業内容と自分の経験を照らし合わせて具体的なインターンシップ志望動機を考えた。また、大学の就活課でオンライン上でESを添削してくれる機会があったので、利用した。

1人1人の参加者の特徴を見られている雰囲気もあったが、グループワークなども多かったので、そういった場面で的を得た発言ができているのかも評価されていたと感じた。なので、それまで話していた具体的な興味関心と、グループワークでの発言にずれがないように意識していた。

交通安全を啓発する企画を考えるグループワーク

基本的な事業内容についての説明、グループワーク、先輩社員の方々との座談会

高速道路の多様な役割。多くの人が使う機会が多い基幹だからこそ、PRの方法の角度によって、幅広い社会貢献ができる。

交通安全を啓発する企画を考える

1日目にやったこと

最初に基本的なNEXCO西日本に事業内容について、パワーポイントを使った説明があった。その頃までに行われていた説明会の内容と特に変わりはなかった。そのあと、交通安全をどのように多くの人に啓発するのかについて、グループで話し合い、発表した。最後に先輩社員の方々との座談会があったが、15分くらいだけだった。トータルで2時間程度のインターンシップ。

SA、PAの保全に関わる先輩社員

なし

正解のないグループワークのテーマだったので、多様な視点をもってアイデアをだすことをフィードバックされた。その際に、せっかく価値観の異なるメンバーが集まっていることを活かし、自分にしかない考えや経験を伝えることも大切だと教わった。

短い時間でアイデアをまとめなければいけなかったので、最後の数分間は焦った。最初に、1つのアイデアを深く考えていくのではなく、全員が様々なアイデアを出すように意識するよう、社員の方々から伝えられた。そのため、事業内容に関係のないようなことや、技術系よりのアイデアを出していっていたので、最後に分かりやすくまとめるのが難しかった。

全員同じくらいのレベルのアイデアと、発言量だったので、すすめやすかった。全員ある程度の事業内容について学んできていたと思う。

会社HPやナビサイトなどで分かるような表面的な高速道路の役割だけでなく、普段知りえないような役割を学ぶことができた。元々、多くの人がどんな時間にも利用する高速道路の役割は社会的にみて大きいを感じていたが、インターンシップでは交通安全という面から災害対応力や安全安心な仕組みについて学ぶことができた。

グループワークの基本的な方法について勉強しておけば良かったと感じた。結果的にはよりプレゼンをメンバー全員でできたが、時間が短く、テーマも難しかったので、慣れておけば良かった。

短い時間での仕事体験だったが、人の生活を守る仕事の具体的なイメージはついた。NEXCO西日本は事務系の仕事であれば、事業内容は多岐にわたるため、まんべんなく学んでおく必要があると思っていた。そういった仕事内容を文字だけで学ぶのは難しいので、実際に社員の方々から会議の進め方についてアドバイスをもらえたり、日々会社で取り組まれている議題について学ぶことができたので、イメージできた。

自分のしてきた経験を重視されると感じたので、ボランティア活動に取り組み、地域活性化に特に興味がある私は、評価されるのではないかなと感じたから。インターンシップのグループワークでは、テーマ内容についての発言も評価されたが、どんな経験をして、どんな興味関心なのかも評価されたから。

期待外れの部分がなかったから。元々事業内容についてはきちんと調べたり、先輩社員の方々のインタビュー記事を読んでいて、興味関心と重なっていると感じていた。インターンシップでは、そういった自分自身の仕事内容に関するイメージと特に変わりはなかったし、参加していた先輩社員の方々の雰囲気も良かったので、志望度は上がった。

その後の選考フォローにインターンシップ参加の有無の影響がなかったから。このインターンシップに参加したことによって、選考過程の面接がとばされる、筆記試験がなくなる、といったこともなかった。

インターンシップに参加する前は、高速道路業界や、鉄道業界、建設業界を志望していた。大学でボランティア活動によく参加していて地域活性化に興味があったのが理由。特にこの企業は、関わることのできる地域範囲が広いので、より大きな影響力をもちながら地域活性化、地域保全に関われると思った。インターンシップに参加して、その影響力の大きさを先輩社員の方々の話によって知れたので、この企業に決めていた。

様々な角度の事業内容から、社会を守れると実感した。インターンシップでは、交通安全の啓発というテーマでグループワークをしたが、その前後の先輩社員の方々の話を聞いて、イメージ通り、大きな影響力をもちながら、様々な地域に賑わいをもたせることができると感じた。先輩社員の方々の雰囲気も、説明会動画などで拝見した通り、どんあアイデアも受け入れてくれるような感じだった。