2022卒の奈良女子大学大学院の先輩がパイロットインキ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒パイロットインキ株式会社のレポート
公開日:2021年6月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次の集団面接はオンラインであったが、二次、最終面接は対面で行われた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 技術部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
控室に案内して頂いてから面接室へ向かった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
技術面接のためある程度商品への技術的な理解があるか、設計に必要とされる工学的知見を兼ね備えているか等が主に見られた。
面接の雰囲気
技術部長の方々全員がとても優しく、緊張をほぐしてくれるような言葉をかけてくださった。人柄が一番重視されていると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
入社したらやりたいこと
私は文房具の新たな可能性を持った、付加価値の高い製品開発に携わりたいです。デジタル化が進み、筆記具等の需要も縮小している中で、「書く」という行為に価値を持たせることのできるような、文房具メーカーでしかできない製品開発を行いたいと考えています。先日発表された論文では電子媒体で学習するよりも紙とペンを使って学習した場合の方が記憶の定着率が良いという報告がなされました。このように、まだまだ多くの可能性を秘めていることから、新しい角度でものづくりに携わりたいです。私が今まで経験してきた多くのチャレンジや、学んできた専門分野の知識を活用することで、これまでにはなかった世の中をあっと驚かせるような製品を生み出したいです。
研究はどのように生かせるか。
私は大学で主に金属材料について学んできました。技術職の中の設計部門においては、金属材料の知識を製品設計に活用できる、と考えています。部品による最適な材料の検討であったり、設計の際、部品の加工度合など、多くの場面で活かせるチャンスがあると考えます。また、金型部門に配属された場合でも、切削する際の精度であるなど材料の知識が必要であると思います。そのほかには研究活動から得た問題解決能力を仕事の上でも活かすことが出来ると考えています。働くうえで多くの問題に直面することがあると思われます。その際には研究で試行錯誤する中で得た問題解決能力を用いて、多くの解決方法を提案し、会社に貢献したいと考えております。
パイロットインキ株式会社の選考体験記
メーカー (その他)の他の最終面接詳細を見る
パイロットインキの 会社情報
会社名 | パイロットインキ株式会社 |
---|---|
フリガナ | パイロットインキ |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 2億2000万円 |
従業員数 | 468人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 木村勉 |
本社所在地 | 〒466-0013 愛知県名古屋市昭和区緑町3丁目17番地 |
電話番号 | 052-733-1561 |
URL | https://www.pilot-toy.com/ |
パイロットインキの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価