【22卒】キオクシアの冬インターン体験記（理系/技術総合職）No.15489（奈良女子大学大学院/女性）（2021/6/17公開）

一人の方がリーダー役をしてくださり、まとまって話が進んだ。一人一人がしっかりとした意見をもっていて驚かされた。

コース採用で応募する職種が細かく分かれている＆内容を理解するのが難しいため、インターン前半の業務紹介の中で詳しく説明して頂けたのはとてもありがたかった。実際の業務での課題を題材としたグループワークだったので、入社してからの仕事についての理解を深めることが出来た。

製品知識などは特に求められない内容のグループワークだったため、特に勉強は必要ないと思われる。質問の準備などはしておくとよい。

グループワークの議題が仕事での課題と直結するテーマだったので入社してからの仕事のイメージがしやすかった。コース別採用の中のそれぞれの職種についてもとても詳しく説明して頂けたので今まで参加したインターンの中でも一番業務内容についての理解を深めることが出来た。

インターンに参加されている学生のレベルが高かったため、自分では内定は難しいと感じました。また、このインターンシップに参加したからといって選考で有利に働くことはないと感じたため。（さらに多くのインターンが用意されているためそれに参加すれば有利になるかもしれません。）

志望度は下がりました。技術職についての職務内容は多岐にわたっているため、それぞれについて詳しく教えて頂けたのはよかったです。理由としては自分がやりたい仕事とは少し違うと感じたためです。私は多くの業務を経験したいと考えていますが、この企業ではそれはできないと感じました。

インターンシップ参加後にこのインターンに参加した人だけに案内される次回のインターンの案内がありました。私はその後に参加していないのでわかりませんが、友人はそのインターンに参加した後早期選考の案内を受けていたので続けて参加すれば有利になると思います。

インターンシップ参加後次は現役の技術社員も参加するインターンシップの案内がありました。私はその後に参加していないのでわかりませんが、参加した友人は何回かそのようなインターンに参加した後早期選考の案内を受けていました。

私は就活の軸として、特定の業界ではなく勤務地を重要視していたため、とくに志望業界の変化などはありませんでした。そのため、同じような企業のインターンに参加したり業界研究も特に行わなかったため、気持ちの変化は特にないです。とにかく地元に近い企業に就職した意図考えていたので、インターンに参加しようと思いました。

社員は参加していなかったので実際働く方のイメージは分かりませんでした。買収の話なども報道されていたので経営状況が不安でしたが、その点もしっかりと説明して頂けました。業務内容が細かく分かれており、とても大きい会社なので人と深く関わる仕事がしたいと考えている自分にとってはあまり向いていないのかもしれないと思わされました。