【提案力を磨く！】【23卒】ブラザー販売の冬インターン体験記（文系/営業職）No.21405（非公開/男性）（2022/3/23公開）

メーカーや専門商社を中心に見ていた中で、ブラザー工業の子会社としてメーカー販社という立ち位置にあるこの会社に興味を持った。また、私のゼミの先輩が実際に選考を受けた際に非常に雰囲気がよかったと聞いていたため。

ブラザー販売のインターンシップはエントリーシートや面接等の選考はなく、抽選で参加の合否が決まるかたちだった。

お客様の課題を解決する商品提案を行うグループワーク

会社説明→グループワーク→発表→フィードバック→座談会

お客様のニーズに合わせて適切な商品を提案する力

メーカー販社のBtoB営業が分かる！

1日目にやったこと

初めに会社説明会があった。その後にお客様の課題を解決する商品提案を行うグループワークを行った。午後からは発表とそれに対するフィードバックがあり、最後に座談会が行われた。

人事

なし

人事の方が各グループについて丁寧にフィードバックを行ってくれた。内容に関してのフィードバックだけでなく、グループワークのコツなども教えてくれた。座談会では、どんな質問に対してもにこやかに答えてくれた。

商品提案のグループワークの内容がかなり難しいものだった。またグループワーク自体の時間は長めに設定されていたが、しっかりと時間配分を行うことができていなかったため、最終的に完成度の高い発表を行うことができなかった。しっかりとタイムマネジメントを行うことが大切だと思った。

同じグループのメンバーとは、インターンシップが始まる前や昼食後の休憩時間にたくさん雑談を交わした。

お客様のニーズを聞き出して最適な提案を行うブラザー販売のBtoB営業の面白さというものを知ることができた。また、社員の方からグループワークを行う時に大切なことや企業からみられているか見られているポイントを教えて貰ったのでとても有意義なものとなった。

長時間グループワークを行うため、グループワークに慣れておくとスムーズに進めることができるのではないかと思う。

今回のインターンシップでは、実際にお客様のニーズを聞き出して最適な提案を行うという実践的な内容のグループワークを行ったため、業務に対するイメージを掴むことができたため。また、座談会も長い時間あったのでブラザー販売について様々な角度から質問する事ができた。

ブラザー販売のインターンシップに参加していた他の学生が全体的にレベルが高いと感じたため。私の所属していたグループはタイムマネジメントが上手くいかなかったが、他のグループでは時間内にとても分かりやすくまとめて発表を行っているグループもあり、レベルが高いと思った。

このインターンシップに参加したことによって志望度は上がった。採用人数が少なく周りの学生のレベルも高いとは思ったが、グループワークの中でブラザー販売の営業の面白さを感じたり、社員の方の人柄の良さに触れることができたので自分もこのような環境で働きたいと思った。

インターンシップへの参加は有利になると思う。長い時間グループワークを行うのでブラザー販売の営業について理解することができる。また、少人数のインターンシップだったので人事の方に顔を覚えることもあると思う。

夏に様々な業界のインターンシップを受けていく中で、メーカーの営業職や専門商社に興味をもち、この時期にはメーカーと専門商社を中心に見ていた。また、自身の就職活動の軸として人柄や社風のよさという軸を持っていたため、インターンシップを通して社風や人柄がよく自分にマッチしていると感じた企業を受けようと思っていた。

今回のインターンシップに参加したことによってブラザー販売への興味がさらに湧いた。先輩からブラザー販売は社員の方の人柄が良いとは聞いていたが、実際に丁寧にフィードバックをしてくれたことや、座談会では待遇に関する質問や会社の弱みについても真摯ににも答えてくれた姿勢から、とても人柄の良さを感じることができた。