【BtoB営業の魅力を体感】【23卒】ブラザー販売の冬インターン体験記（文系/メーカー販社のBtoB営業が分かる！1day仕事体験セミナー（オンライン））No.25832（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

とくかく愛知県内で働いてみたかっらのがインターンシップに参加した１番の動機。また、ブラザー工業との違いがわからなかったことから、ブラザー販売はどのような仕事を行っているか、仕事理解を深めたいと考えたから。

完全にインターンシップに参加するのが抽選だったため、特に選考に受かるため工夫したこと・行った対策などはない。

抽選のみで参加できるインターンシップだったため、参加ができるように予定を空けておくことが大切であると感じる。

メーカー販社のBtoB営業が分かる！1day仕事体験セミナー

会社説明→メーカー販社で製品を提案するためにグループワーク→フィードバック、質問会

グループワークで自分が果たした役割や今後どうしたら良いかのアドバイスなど

法人向けにコピー機を販売するためのグループワーク

1日目にやったこと

まず会社説明や、ブラザー販売でできることについて説明があった。その後、メーカー販社で製品を提案するためにグループワークが行われ、それに対してのフィードバック、質問会という順で行われた。

人事部

なし

グループワークが行われた後に、人事の社員の方から一人一人にアドバイスがもらえる時間があった。そこでは、グループ全体についての印象や、グループワークの中で人事の方がよいと思ったところや改善できる部分について話をしていただいた。

時間配分に苦労した。短い時間で、どの製品をどう提案するか、同行して営業するか、多くの判断を瞬時にこなす必要があった。そのため、最後の方に焦るメンバーが出てきてしまい、自身も焦ってしまった。また、情報の取捨選択も難しく感じた。決断力が必要なワークだった。

グループワークの中で、同じグループの学生と関わりがあった。1人、リーダーとして進めてくれた子が円滑にワークを回していたので、コミュニケーション力の重要性を感じた。

グループワークにおいて各個人が果たすべき役割や、ワーク内で人事の方が重要視しているポイントについて、アドバイスの中から読み取ることができたと感じている。その中でも相手の会社の課題が何かを考え、解決策を提案することが大切だったため、相手の立場に立って物事を考えることの重要性を学ぶことができた。

特に準備、勉強は必要ないのではないかと個人的には感じる。一方、ブラザー販売は業界でいうとメーカー販社なので、この会社の特徴や同業他社についても勉強しておくと理解が深まるかもしれない。

入社後のギャップについて質問した際、営業だと土日が繁忙期なため、土日に休みがとれないという話を聞いたから。自分の就活の軸は、土日休みであることなため、土日に休みがとれないと会社は自分が譲れない軸からずれているため、働いている自分を想像できなかった。

自分自身が商社よりメーカーを志望しているため、あまり自分が働いているイメージが抱けなかった。また、商社はメーカーよりも話す力が重要視される傾向があるため、グループディスカッションが選考に含まれている。グループディスカッションが苦手だったため、選考に通らなかった。

入社後のギャップについて質問した際、営業だと土日が繁忙期なため、土日に休みがとれないという話を聞いたから。また、ブラザー自体がプリンターやミシンを扱う会社だが、自分は自動車関連や工作機械をうる営業の方が興味があるため、インターンシップの参加で志望度は上がらなかった。

インターンシップに参加してもしなくてもエントリーシートの提出が２月中旬で、変わらなかったため。また、インターンシップに参加したもののGDで選考落ちしたため、参加の有無はあまり関係ないと思う。

自動車業界の中でも部品メーカーを希望していた。その中でも、豊田近辺の部品メーカーを主に志望していた。志望理由は、自宅から通えること、地元から技術力を海外に発信し、自分自身もわくわくするようなものづくりに携われる仕事につくこと。その中でも移動に欠かせない自動車にかかわり、世界中の暮らしを豊かにしたいから。ブラザー販売のインターンシップに参加後、実際に商品を売ることの難しさを感じつづも、メーカーだけでなく、商社という立場からも自分の強みを活かして仕事をすることも楽しそうだなという気持ちの変化があった。

メーカー販社の仕組みや、働き方について知ることができた。インターンシップの中で、社員の方と話している中で、少数精鋭で働いている会社であるというイメージを持った。このインターンに参加し、改めてメーカーのbtobの営業の魅力について再発見することができた。そのため、志望業界の変化などはなく、就職活動に特に影響しなかった。