22卒 本選考ES
ゼネラルスペシャリストコース
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
■あなたが学生時代にエネルギーを注いだことはどんなことですか? 創意工夫したこと、挑戦したことなど、具体的にあなた自身が取った行動について説明してください。(300字以上500字以内)
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A.
飲食店のアルバイトリーダーとして、売上向上を目標とした店舗改革に尽力したことだ。きっかけは後輩からシフトがよく削られるという相談を受けたからだ。原因は売上に占める人件費の割合が大きいからだと考え、売上を向上させることで人件費率を下げようと思い取り組んだ。当店は満席率が高かったので売上向上には客単価を上げる必要が有ると考え、売上の多くを占めるコース料理に対する施策を考えた。松竹梅方式を用いて既存の2つのコースに加えて3つ目の高級コース料理をつくるというものだ。最初は高価に見せるために豪華な料理を組み込むことを提案したが、原価率が高いという理由で社員の承諾を得る事が出来ずとても苦労した。そこで承諾を得る為に原価率の低いメニューやデザートを複数組み込み、品数を増やすことで満足度を上げるよう工夫した。そして、社員に毎日営業後に時間を作ってもらいメニューの提案書を出すことを繰り返し、改善を重ねることで何とか実施出来た。その結果、客単価を500円、売上を25%向上させることが出来た。また、売上向上により忙しくなったため適正人員が増加し、皆シフトが通るようになり、当初の目標を達成することが出来た。 続きを読む
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Q.
■現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか? (成功・失敗体験、感動したこと、出会い、人から言われた言葉、環境変化、乗り越えた壁など)それぞれの時期について記入してください。 小・中学校時代 (200字以内)
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A.
中学生の時に所属していた剣道部で、中学三年生の時に怪我が原因で初めてレギュラーから外されたことだ。外れた当初はとても落ち込んだが、外からチームを支えることに徹することを決意した。試合の映像をカメラで撮影し、後で見直し気づいたことをアドバイスするなど自分にできるサポートをした。結果、最後の大会で優勝する事が出来、組織における自身の役割を考え、組織全体の成果の最大化に努めることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
高校時代 (200字以内)
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A.
新しく硬式テニスに挑戦したことだ。硬式テニス部は公立校でありながらその地域でトップレベルだったので、最初は練習についていくことがとても苦労した。上達して経験者に追いつくために休みの日も自主練習をすることや、チームメイトに積極的にアドバイスを求めるなど努力を継続した。結果、始めた当初は一回戦負けばかりだったが最後にはベスト16まで進む事が出来た。この経験から努力を継続すれば成長できることを学んだ。 続きを読む
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Q.
大学時代 (200字以内)
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A.
一番苦労した場面は、英語の授業で大勢の前でスピーチをしたときだ。私は人前で話す際に緊張しやすく、慣れない英語ということもあり緊張して話す内容を忘れてしまい実力を発揮できなかった。今後同じ状況で苦労しないよう克服するためにスピーチのある授業を選択することや、普段から本番を想定した練習を行い努力した。結果、卒業研究の発表では緊張せず発表することができ、教授からとても良かったと評価して貰うことができた 続きを読む