16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
- Q. ●あなたが学生時代にエネルギーを注いだことはどんなことですか?タイトルをつけてください(30文字以内)
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A.
「下っ端根性」で「質」を追求 続きを読む
- Q. ●あなたが学生時代にエネルギーを注いだことで、創意工夫したこと、挑戦したことなど、具体的にあなた自身がとった行動について説明してください。(300文字以上500文字以内)
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A.
大学のゼミナール協議会という学部公認団体で、ゼミ交流スポーツ大会や就職活動の講演会などの企画、運営をしたことです。私は、委員長として2年と3年と学年が異なる17人のメンバーをまとめ、先生方や大学事務室との連絡役を担いました。特に困難だったのは、①活動意欲の違いから、企画がまとまらないこと。②活動キャンパスが異なるため情報共有が難しかったことです。そこで私は、当事者意識を持ってもらうために、会場設営等の作業でも率先し、さらに企画担当外のメンバーにも声をかけることで、全員で取り組めるようにしました。またイベントの予定をまとめた月間カレンダーの作成や事務室からの注意事項などをまとめた引継ぎ帳の作成を提案し、担当外のメンバーにも情報共有ができるようにしました。イベント担当者以外にも徐々に協力する意識が芽生え、自分の役割以外に協力し合える体制ができました。私は皆で協力できることは、企画をこれまで以上に成功させるだけでなく、互いの信頼関係を構築できるものだと感じました。入社後、仮に困難な案件を担当させていただいても、同僚と協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をしたいと思います。 続きを読む
- Q. ●現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか?
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A.
①小・中学校時代(200字以内) 中学時代にテニス部に所属し、熱心に部活動に取り組んでいたことです。1年時はレギュラー争いにも加われないでいましたが、休日には公園で素振り練習と、足りない部分を自分なりに補っていました。結果として、徐々に実力が付き、地道ながらも取り組む姿が評価され、2年時からは試合にも出ることができました。「やりたい」と感じたものに対して、地道に挑戦する部分は、現在に通ずる部分だと感じています。 ②高校時代(200字以内) 部活動と受験勉強を両立させたことです。部活動では、1年生から試合に出場し、休日には中学生の指導を行う一方で、付属校ながらも大学受験を決意し、時間管理を迫られました。そこで、早起きを実践したり、移動時間を有効活用して勉強を行うなどして勉強時間を確保して両立を行いました。部活動と勉強の両立を通じて、その場の状況に応じて、柔軟に行動することを身につけたと思います。 ③大学時代(200字以内) 大学での学業以外にも社会との接点を持ってきたことです。その中で、私は場の状況に応じて柔軟に行動してきました。新聞社でのアルバイトは、原稿の締切時間に追われるうえ、速報が入る場合があります。作業の量が増えて忙しくなるため、優先順位付けや、上司と相談して業務を調整し、作業に遅れが出ないようにしました。社会に出てからも、お客様は勿論、同僚や先輩社員からも信頼されるよう、丁寧に業務にあたりたいと思います。 続きを読む