16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
●農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。(全角400文字以内)
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A.
私は、世界有数の機関投資家ながらも安定的に収益確保を目的として運用する面に魅力を感じている。私は、将来的にマーケットに携わりたいと思い、商学部に入学をし、現在は証券分析を研究科目として、独立系FP会社での実務面からも金融の世界を見ている。以上の経験のなかで、実務面でも大学で学ぶ理論の重要性を実感した場面を多く経験した。機関投資家は安定的な収益確保のため、高度な知識や経験が必要になることから、自分の経験を活かすことができると考えている。また、全国各地にある協同組織から預かった資産をグローバルに運用する貴庫は、地域から日本を発信するという面で強く志望している。貴庫に入りましたら、組合金融推進を通して、地域と深く関わり、金融の面から農林水産業の発展に貢献したいと思う。また、現場を通して大事な資産をお預かりしていることを自覚し、将来的には世界規模でマーケットに携わりたいと考えている。 続きを読む
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Q.
●学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
学生時代に力を入れたことは、独立系FPの会社でアルバイトをしたことだ。実務面から見ることで、幅広く知識や経験を付けることができると考えたからだ。私は、上司の方がお客様に説明するための、市場統計をまとめた資料作成をしている。作成した資料次第で投資判断を誤る可能性もあるため、丁寧に業務を行うことを心がけていた。しかし、統計を探すのに、時間がかかり、お客様との面談までに資料作成が間に合わないことがあった。そこで、私は資料を作成しながら、業種別に統計を掲載しているサイトを集約化したリストを作成し、皆で共有できるようにした。そうすることで、時間短縮するだけでなく、自分以外でも同じ早さで作業が行うことができると考えたからだ。限られた時間の中を終わらせるためには、個人個人が工夫をして効率化を図ること。また、その結果を皆で共有することで、自分だけでなく社内の業務全体が円滑に進むことを実感した。 続きを読む