【18卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1763（北海道大学/男性）（2018/2/9公開）

この会社独自の事業モデル、現在成功につながっている歴史、考え方の背景を学ぶことができた。ゲームを通して競いながら理解することで、ただの説明よりも理解度が深かった。選考に進んだ後でも、ここでの考え方を自分の志望理由と織り交ぜて話すことができた。

特に準備しておく点はないと思う。この会社の理念や、歴史をウェブサイトや新卒採用サイトで見ておくといいかもしれない。

ニトリの歴史やマーケティングを学ぶことが基本であり、働いている社員に対してスポットは充てられていなかったため。インターンシップの中で社員との質問会や、コミュニケーションを取る場、オフィス内の見学などがあれば、もう少し想像できたかもしれない。

このインターンに参加することで、ニトリの歴史や考え方の背景、独自の業務モデルを理解することができるから。また、インターンシップのゲームはチーム戦であり、その中で社員の人が色々なグループを周り発言している様子、内容、グループの雰囲気をメモしていた。

実際にゲームを通して歴史に触れることで、メーカーとしてのマーケティングの面白さを体験することができたから。豊かな暮らしを届けるという理念に徹底して事業を行っているという考え方も、自分の考えていたことに近く、ここでなら自分のやりたいことができると考えた。

先述した通り、このインターンに参加することで、ニトリの歴史や考え方の背景、独自の業務モデルを理解することができるから。また、グループの中での働きを社員の人がメモしているため。

インターンシップに参加した後で、早期選考の電話があった。1月の下旬には面接を行うことがその電話で知らされた。

特に志望業界は絞っていなかった。地元に帰って働くことや、経済学部であるため金融業界をぼんやりと意識していた。また、マーケティングにも少し興味があったため、メーカーも少し気になっていはいたが、具体的な企業や、業界は意識していなかった。このインターンシップに参加してみようと考えたきっかけも選考がなく、大学がある札幌で行っているからだった。

ゲームを通して、メーカーでモノづくりを行い、マーケティングを行うことの面白さを理解することができた。また、豊かな暮らしをつくるという理念にも共感し、自分の将来謝りたいことの方向性が見えた。最終的にはこれらを満たす食品会社も視野に入れて考えた。中でも、製粉や製糖など食品の基礎を担うような企業を考えた。