【熱意と自信、共感】【20卒】ニトリの総合職の最終面接詳細 体験記No.7925（東京大学大学院/男性）（2019/7/25公開）

ニトリに対する熱意を評価していただけたと思う。企業分析をしていく上で自信もあったため、そ子も感じ取っていたのではないか。

やや緊張感があったように感じるが、怖いと感じるような方では無かったので話しやすかった。自分の話に賛同してくださった。

ニトリに入社してどのような事をしたいですか。

様々な経験を積んだ上で、経営企画推進室でヨーロッパ進出への戦略を立案・実行したいです。
私はこのヨーロッパ進出という目標は、ニトリの様な「勢い」と「成⻑可能性」を兼ね備えた企業だからこそ実現できる目標であると考えています。 しかしそのためには20年後の海外のニーズを考察しながら、20年前から準備を行っていく必要があるでしょう。
具体的には、まず、店舗運営部に配属して現地現物の力を養いたいです。 お客様の目線を覚えて、忘れないためにも必要です。 次に広告宣伝部で広告活動を通して、お客様のニーズに合う提案の切り口や媒体を研究します。その後営業企画室で地域単位ではなく、店舗単位でお客様に寄り添える空間づくりをする工夫を学んだ後に、経営企画推進室に所属したいです。

どのような軸で就活を行なっていますか。

私は今までの人生観を踏まえ、新しい物事に次々に挑戦でき、それを自らのスキルとして身につける事ができる、またグローバルに活躍できる世界で活躍している、ないしは活躍していくであろう企業を志望しています。そのため業種は絞らず、企業単位で就活を行なっていく中で、私が人生で大切にしている２つの軸が、御社で働くことと非常に相性がいいと感じました。「異なる環境に飛び込み、そこでの学びを自分の環境に活かす」という面は大学院での研究や、カナダへの留学、サークルでの活動、ブライダルのアルバイトがあります。また「目標達成のためなら新しい挑戦も、泥臭い仕事も厭わない」　という面では、サークルでの組織改革、研究での野外調査、上海での活動を通して身につきました。