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【未知の金融世界、挑戦と成長】【20卒】野村證券の冬インターン体験記(文系/リサーチコース)No.6826(東京大学大学院/男性)(2019/7/23公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 野村證券のレポート
公開日:2019年7月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- リサーチコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
証券会社の業務は具体的に何をしているのかなどを全く知らなかったという点と、理系であっても活躍できる場であるというのを伺った点から、実際に業務を知るのはインターンシップが一番良いと考え、参加したいと考えるようになった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESのみでインターンシップの参加者が決まり、面接などは一切無いので、いかに証券会社、ひいては野村證券に興味を抱いているかをしっかりとアピールするように心掛けた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が7割、他が地方大学やMARCHといった感じ。院生も2割ほどいた。
- 参加学生の特徴
- 金融に漠然と興味があるから参加したという理系学生から、もう証券会社を本命にしているという文系の学生まで多様であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
午前中は業務内容の説明、午後はグループワークで、内容は「3つの企業の中から今後伸びるものを1つ選び、理由を説明せよ」
1日目にやったこと
午前中は証券会社の中でもセールス部門の業務内容を、トップアナリストの方数人からお話を伺うことができた。昼食の弁当を与えられ、食事中も社員の方が講義形式でお話ししていた。午後はワークが与えられ、テーマに沿ってチームで議論し、発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
セールス部の社員、役員も少数いた。
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ワーク中も議論が平行線になったり脱線した際に、社員の方がアドバイスを下さったり訂正して頂けたのでとても助かった。最後の発表の時間の後もしっかりと数値もで落とし込めているねと仰ってくださった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
午前中は金融に対して全く知識の無い自分にとってはとても難しい内容であり、理解するのに苦労した。やや専門的なお話になっていた印象がある。午後のグループワークは6人で5時間程度の時間を用いて議論したので、終了した後はとても疲弊したが、やりがいも感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
証券会社の中でもアナリストという業務に求められる素質やマインドを一日だけでもしっかりと理解することができたと思う。結果として自分は証券会社は向いていないと感じたのでそれを身をもって学べた事はこのインターンシップに参加してとても良かったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
やはり専門的な業務内容なのであらかじめ証券会社の業務内容から専門用語、現在や今後の野村證券の立ち位置、トップアナリストの人物などは把握していると理解が深まり、より有意義なインターンシップになると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
証券アナリストは個人の活躍が必要になってくる仕事なので、自分の就活の軸でもあり人生観でもあるチームで何かを協力して成し遂げるという面に対してギャップがあり、そのためにこの企業働いている自分を想像することはできなかった。理解が追いつかなかった部分も原因の1つだと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限り、自分のような色んな業界を見ている人物よりも金融、特に証券会社を志望している学生の方が明らかに意欲的であり、面接でも具体的な志望理由を述べることができる取ろうなと感じ、そのような学生と比較すると自分にここで働くのは厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由の1つとしてやはり個人の能力が問われてくる点が大きい。私がイメージするような仲間とともに成し遂げる仕事は他の業界の方が多いとインターンシップを通じて強く感じた。また社内見学の際に黙々と業務を行う社員を目の当たりにして暗いと感じてしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者が後日何かに招待されるといった事はなかったが、本選考の面接の際に必ず志望動機の理由づけとしてこの経験を説明し、活用することができると感じたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1Dayなので、インターンシップ参加者に対して後に人事からフォローの対象となるといった事はない。ただインターンシップの最後に立食形式の座談会があるのでここで積極的に動けばOB訪問などは斡旋してくれる可能性はある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前はなんとなくかっこいいと思う業界や会社をいくつも見ており志望業界も定まらず、幅広く見ていたが、野村證券のインターンシップに参加する事で、証券業界の業務内容やビジネスモデルと自分の人生観もミスマッチを感じ、しっかりした経験と理由をもって証券会社を就活の候補から外すことができた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に証券会社で働くのであれば、しっかりと自分の能力を自ら磨き、周りの人物を蹴落として登りつめるのだという心意気が必要であると個人的には感じてしまった。自分はこのインターンシップによって証券会社を候補から外すという選択肢を得たので、志望企業を狭めることができ、その点ではとても有意義なインターンシップであったと思う。
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野村證券の 会社情報
| 会社名 | 野村證券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラショウケン |
| 設立日 | 2001年5月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 14,771人 |
| 売上高 | 8824億2800万円 |
| 代表者 | 奥田健太郎 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
| 電話番号 | 03-3211-1811 |
| URL | https://www.nomura.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.nomura-recruit.jp/graduate/ |
